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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー:Kashima
住宅会社の営業部時代「お片付け」に目覚め、整理収納アドバイザー1級を取得。
美しい暮らしと快適な住まいの両立を目指して、さまざまな家庭で、整理収納を実践している。
機能性・実用性がありつつ、デザインも美しいインテリアを日々追求している。
本記事では、クリップホルダー・ケースの選び方とおすすめ商品を紹介します。便利なマグネットタイプやおしゃれでかわいい商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
クリップホルダー・ケースを選ぶポイント
まずはクリップホルダー・ケースの選び方をチェックしていきましょう。自分の使い方にぴったりのクリップホルダー・ケースを選ぶために参考にしてみてください。
ケースの種類で選ぶ
クリップホルダー・ケースはクリップを本体にくっつけて収納するマグネットタイプと、たくさんの量を収納できるケースタイプの2種類あります。いずれもまとめて収納でき取り出しやすくなります。用途やクリップを使う頻度によって、使い勝手のいいクリップホルダー・ケースを選んでみてください。
使い勝手重視なら「マグネットタイプ」
使い勝手を重視するならマグネットタイプのクリップホルダー・ケースです。本体がマグネットになっておりクリップをそのまま本体にくっつけて収納するので、蓋を開けたり容器から出すのが面倒な方に便利です。
ケースや蓋は付いていませんのでデスクから落としたりすると周りを散らかしてしまう、ということはありますが、デスクワークで頻繁に使うならこちらがいいでしょう。
収納重視なら「ケースタイプ」
収納力を重視するのであればケースタイプを選ぶのがいいでしょう。蓋がついていたり取り出し口が狭くなっているものもあり、落として大量のクリップが散らかるということも防ぐことができます。
なお、蓋の裏側がマグネットになっているものもあり、こちらは蓋を開けるとクリップが自然についてくるので大変便利です。
収納力で選ぶ
どれだけの量のクリップが収納できるかも重要なポイントです。使う量が少量であればマグネットで本体表面に少し付く程度でもいいかもしれませんが、毎日大量につかうのであれば蓋が付いたケースがいいです。
たとえば、デスクのなかに大量にクリップを入れたケースを入れておいて、必要な量だけデスクのマグネットに置く、といった使い方もできますね。
キラリと光るアイデア商品
クリップホルダー・ケースにはキラリと光るアイデア商品もあります。マグネットタイプなどは単なる収納ケースではなく取り出しやすさを考えたアイデア商品です。
ほかにも1本ずつ取り出せる工夫がされた商品や蓋を押すと蓋にクリップがくっついてきて取り出しやすくなっている商品などさまざまなアイデア商品があります。
デザイン重視で選ぶ
クリップホルダー・ケースにはおしゃれなデザインの商品も多数あります。動物やきのこを模したかわいいいものやスタイリッシュなものまで、デスクインテリアとしてもじゅうぶん楽しめるような商品も魅力的です。
味気ない事務机の上を楽しく演出するグッズとなりますので、クリップホルダー・ケースは使い勝手だけでなく、見た目重視で選んでもいいかもしれません。
文房具専門家より
実用品だからこそ、こだわりのアイテムを選ぶべき
【エキスパートのコメント】
文房具は、つい購入したときのケースのままで使い続けてしまいがちです。でも、毎日使うものだからこそ、使い勝手がよく、デザイン性もすぐれたお気に入りのアイテムを選びたいものです。
使いやすさなど実用性があることを大前提に、持っているだけで気分が上がる、仕事がどんどんはかどりそうなクリップケースを選び、毎日のワークタイムを楽しく過ごしましょう。