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【この記事のエキスパート】
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。

企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。


ステンレスや石で作られたアイスキューブを冷やしておけば、氷の代わりにドリンクを冷やすことができます。飲み物が薄まらないので「溶けない氷」として人気。この記事では、アイスキューブの選び方、プレゼントにも喜ばれるおすすめ商品をご紹介します。

冷たい料理や保冷剤の代わりにも!
溶けないから薄まらない! アイスキューブとは?

アイスキューブとは、金属やプラスチック、石などでできた飲みものを冷やすことができるアイテム。氷状のフォルムがスタンダードなことから「溶けない氷」ともいわれています。

使い方は、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておいたアイスキューブを飲みものに入れるだけ。溶けないので、お酒やジュースも、もともとの濃さのまま楽しむことができます。

しっかり保冷しておいしさキープ!
アイスキューブ(溶けない氷)の選び方

まずはアイスキューブの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは以下4点。

【1】素材
【2】サイズや形状
【3】衛生面
【4】ギフトボックスの有無

上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】目的に合わせて素材を選ぶ

アイスキューブは、ステンレス、プラスチック、石製と、さまざまな素材から作られています。まずは各素材ごとの特徴を紹介します。

冷却力にすぐれた「ステンレス製」

ステンレス製はとにかく冷却力にすぐれています。ウイスキーやビールなど、氷で薄めたくない酒類・ドリンクをしっかり冷やしたい! といったときにぴったり。

見た目もスタイリッシュで高級感があります。形状もキューブ、球体、ハート形などさまざまあるので好みで選べますよ。

デザイン豊富な「プラスチック製」

出典:Amazon

アイスキューブで食卓を彩りたい方におすすめ。デザインやカラー展開が多彩なのが特徴で、なかには子どもが喜ぶようなキャラクターや動物をモチーフにした商品もあります。

軽量かつやわらかい素材なので、グラスに入れてもグラスが割れづらく、キズつきづらいのもメリットです。

おしゃれを演出するなら「ストーン製」

出典:Amazon

デザインで選ぶならちょっと変わった石製を。グラスに入れれば、いつものお酒がシックで大人な雰囲気に一変! おしゃれにお酒を楽しみたい人に向いています。

一方で、ステンレス製などと比べて冷却力は強くないので、冷やした飲み物の保冷に使用するといいでしょう。

【2】サイズや形状は使うグラスに合わせて

出典:Amazon

アイスキューブの大きさや形は、グラスに合わせて選ぶと効率的です。

一般的なサイズのコップに使用するのであれば3~4cm四方の立方体がおすすめです。

そのほかにも、ロックグラスに似合う直径5cm以上の球体のアイスキューブ、細身のシャンパングラスにも入る1~2cm四方のミニサイズのアイスキューブもあります。

【3】熱湯消毒ができると衛生的

出典:Amazon

アイスキューブは、手入れをすれば繰り返し使うことができますが、なかには衛生面が心配という方もいるかもしれません。衛生面が気になる方は、熱湯消毒が可能な石でできたアイスキューブを選ぶといいでしょう。

また、溝や凹凸のあるデザインだと洗いにくく汚れが落ちにくいので、できるだけ長く衛生的に使いたい方は、凹凸の少ないタイプを選んでください。

【4】ギフトボックス入りは贈りものにぴったり

出典:Amazon

おしゃれで便利なアイスキューブは、プレゼントにもぴったり!

ギフトボックス入りのアイスキューブも多数販売されています。おしゃれなロックグラスやタンブラーなどとセットになったアイスキューブを贈れば、貰った人もすぐにお酒が楽しめますね。

料理研究家がアドバイス

【エキスパートのコメント】

アイスキューブがあれば、氷を削る必要がなく、急な来客時やおもてなしにも重宝します。

ただし、ステンレス製のキューブの場合は使用する際には少し注意が必要です。錆びにくく、冷却効果が持続しやすいものの、硬い素材でできています。そのためガラスグラスで使用する場合、グラスがキズついたり、割れたりしないように気を付けてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)