女優の上白石萌音と俳優の佐藤健が共演したTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』のスペシャルダイジェストが14日(22:00~22:57)に放送され、これにあわせて佐藤健の公式YouTubeにて、キャスト陣が生視聴するプレミア配信が行われた。
円城寺マキ氏による同名漫画を原作とするこのドラマは、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石、七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じた。
佐藤健のYouTubeで行われたプレミア配信には、佐藤のほか、上白石、毎熊克哉、ミキの昴生と亜生、渡邊圭祐がそれぞれ自宅から出演。スペシャルダイジェストを見ながら、撮影の思い出や名シーンを振り返った。
キスシーンの話にもなり、昴生が「こんなにキスするってわかってた?」と尋ねると、上白石は首を横に振り、佐藤は「4話で初めてキスするじゃないですか。5話くらいでプロデューサーと話したときに、『チューはすればするほどいい』とは言っときました」とキスシーン増加を提案していたことを明かした。
また、上白石がキスシーンについて「めっちゃ緊張してました、ずっと」と打ち明けると、「全然そう見えなかったけどね」と佐藤。上白石は「最初のキスシーンとか、2回雨でダメになって、余計ドキドキしちゃって」と振り返った。
さらに、天堂が「これは治療だ」と言ってキスするシーンについて、本番を含めて何回“治療キス”したか昴生が尋ねると、佐藤は「3回」と答え、上白石も「3治療。いっぱいしてもらいました」と照れ笑い。佐藤は「こんなキスシーンがあるドラマなんて初めてですよ」と話した。