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【この記事のエキスパート】
ガーデンデザイナー・一級建築士:居場 英則
『風景をデザインする庭』をテーマに、ガーデンデザイナーとして活動中。一級建築士、一級造園施工管理技士。
約150種類のバラを育てる自宅ガーデンで、現在、約150種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、芍薬などの植物を育てている。2016年全国ガーデニングコンテスト・ゴールドメダル受賞、その他多くのガーデンコンテストに入賞。京都市右京区京北町にデザインしたバラ園は、2016年度、環境省主催『みどり香るまちづくり』企画コンテスト入賞。
現在、地元・奈良の世界遺産、唐招提寺の境内に、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を復興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして参画中。
庭木の手入れやガーデニング、森林や果樹園の剪定作業で役立つ高枝のこぎり。グリップ形状や柄の違いなど種類はさまざま。本記事では、高枝のこぎりのおすすめ商品と選び方をご紹介。手動・電動別に、最長6m以上伸ばせる商品やのこぎりの角度調整ができる商品など厳選しました。
高枝のこぎりの選び方
それでは、高枝のこぎりの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】手動か、電動か
【2】グリップ形状や柄のタイプ
【3】「刃」の使い勝手
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】手動か、電動かチェック
手動式と電動式の大きな違いは、のこぎりの重さ、作業効率、購入価格です。使ううえで、それぞれ長所と短所がありますので詳しくみてみましょう。
使い勝手のいい「手動式」
シンプルな使い方を好む方、使用頻度がそこまで多くない方、使いたい範囲が限られている方におすすめ。電源やバッテリーがいらない分、軽量でいつでもどこでもすぐに使えます。購入価格が比較的安いのも魅力。
ただ、腕を伸ばしながらの長時間の作業は手動だと疲れやすいので、休憩しながらの使用にしましょう。
広い庭など作業が広範囲におよぶなら「電動式」
少ない力でたくさんの木枝を切断できます。電動で振動したり回転する刃を切断したいカ所にあててらくらく切断。広いお庭や森林作業にもおすすめ。
女性もかんたんに作業可能。コードレスや軽量タイプもあるので使い勝手も抜群。
【2】グリップ形状や柄のタイプをチェック
持ちやすさは、長さや重さにも大きく影響されますが、実際に握るグリップの形状や柄の部分の素材も重要なポイントです。どのようなタイプがあるのか見てみましょう。
「アルミ製・グラスファイバー製」は軽量&強度抜群
作業時は体や手で高枝のこぎりを支える必要があるため、軽量であることは必須。また切断時の振動や屋外で長時間使用することを想定すると強さも大切なポイントです。
軽さと強度を兼ね備えている、アルミやグラスファイバー製はおすすめ素材といえます。
「しっかりと握れるグリップ」なら安全
細すぎず太すぎず、手になじむサイズのグリップを選びましょう。なかには、ゴム素材のものや凹凸により滑りにくい工夫がされた商品もあります。作業時間や手や腕の疲れやすさ、安全面にもつながる重要なポイントです。
「伸縮可能なタイプ」だと収納に便利
収納スペースが限られている方、より長い高枝のこぎりをお探しの方は伸縮可能かどうかも重要なチェックポイント。また、車や軽トラックに積んで森林や果樹園などへ持ち運ぶ場合も伸縮機能があるととても便利です。
【3】「刃」の使い勝手をチェック
一度購入したらおそらくしばらく買い替えることは少ない高枝のこぎり。使い勝手に直結する重要なポイントがいくつかありますので、購入前にしっかり確認しましょう。
「薄くて強度のある刃」が使いやすい
特に初心者の方は、強度が弱く、薄い刃だと切断時に安定しにくく使いにくい傾向にあるため、ある程度の厚みがある刃が向いています。なかには丈夫で軽量のものや、刃は薄いが強度のあるものなどもありより使いやすくなっている商品もあります。
「角度調整が可能な刃」が便利
手の届かない高いところだけでなく、遠いところ、足元の芝生の剪定など使いたい場面はさまざま。細かい角度調整が可能なら使用できる可能性がどんどん広がります。広いお庭をお持ちの方や庭木だけでなく芝生の剪定も一緒に行いたいならチェックするべきポイントです。
ポイント:替刃の交換が可能かどうかも確認しよう!
消耗品である刃は使用回数を重ねるとどうしても劣化していきます。使用する機会が多い場合や一度のたくさん切断する場合、使い慣れた高枝のこぎりをより長く愛用したい方などは刃の交換が可能なタイプがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)







