
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ゲームキャスター:吉﨑 智宏
ゲームキャスター・MC・NA・コミュニケーションコンサルタント。
東京タワーDJ・ディズニーチャンネルのお兄さん・MCを経て、2015年TokyoGameShowから各ブースのMC・実況を担当。
代表的な競技シーン実況はカードゲーム「Gwent世界大会」、FPSゲームは「OverWatch W杯」。
配信放送では「Hearth Stone」またサッカー元日本代表前園真聖さんをゲストに迎えて「NBA2K19」のバラエティ配信MC等幅広く活動。
「ゲームで皆が楽しい」をコンセプトに、笑顔の役に立ちたいとゲーミングステージに立っている。
ゲーム以外では「承認力」をテーマに上司と部下のコミュニケーションコンサルティングを企業講義。
大手電機会社より受託、製品のプロモーションディレクター(販売士)。
他にもVP・企業展示会ナレーター、ステージMCと稼働中!
今回のエキスパート取材案件も二つ返事で受託、今後も時間の許す限り楽しく自分と仕事を広げていく予定。
趣味は「バスケットボール・読書・ゲーム・断捨離・QOL向上の模索・美味しいお店探し」
モットーは「面白そうな事は全てやる」
自分好みのゲーム環境を作りたい方向け!本記事では、ゲーミングデスクの選び方とおすすめ商品をご紹介。オーソドックスなモデルから、スタンディングタイプ、拡張デスクまで、レイアウトを変えやすいデスクを幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
ゲーミングデスクとは
ゲーミングデスクは、ゲームをプレイすることに特化したデスクのこと。
プレイしている時のデスクの高さ、ゲーミングPCを置ける天板の広さ、サポートデバイスや配線コードを仕舞える収納機能など、ゲームに集中しやすい工夫が各所に施されています。
さまざまなタイプのデスクがあり、立ってプレイしたり、座椅子に座ってプレイしたりと、自分のゲームスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
■デスクの種類・タイプ
ゲーミングデスクは、プレイスタイルによっては種類・タイプが分かれています。
▼スタンダードタイプ:椅子でプレイするタイプ
比較的利用している人の多い標準タイプ「スタンダード式デスク」です。こちらは、ゲーミングチェアなどの椅子に座ってゲームをする人におすすめです。デスクまわりもカスタマイズしやすく、自分好みのゲーミングデスクにできるのが魅力です。
座りっぱなしでのゲームとなるため、腰に負担がくるというのがデメリットです。
▼ロータイプ:座椅子に座ってプレイするタイプ
床に座ったり寝たりしながらゲームをしたい方におすすめなのが「ロータイプ式デスク」です。椅子ではなく座椅子と合わせて使うタイプ。
テーブルの背が低いと圧迫感が少ないので比較的狭い部屋に向いています。また、他のタイプに比べて軽量なので畳を傷つけにくく和室にも向いています。
▼スタンディングタイプ:立った状態でプレイするタイプ
立ったままゲームをする人におすすめなのが「スタンディングタイプデスク」です。「座った姿勢でゲームするのはいやだ」「長時間の座り姿勢がきつい」という方に適しているゲーミングデスクです。
このタイプのゲーミングデスクを使用するには、足元に滑り止めのマットを敷くことが大切です。ゲームに集中しすぎて、滑ってケガをすることを防ぐためです。また、足腰に負担がかかりすぎないようクッションの効いたマットもあるので合わせてチェックしてみてくださいね。
ゲーミングデスクの選び方
それでは、ゲーミングデスクの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】サイズ
【2】耐荷重
【3】便利な機能
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】幅のサイズをチェック
ゲーミングデスクを選ぶ際、まずはデスク天板のサイズを確認しましょう。サイズを選ぶには、部屋にどのくらいの作業スペースを確保できるかを確認する必要があります。
使うディスプレイやモニターがどのくらいの幅があるか、大きさはどのくらいかということもチェックポイントです。
また、奥行きが1mほどあるタイプであれば、画面と適度な距離を置けるので、目が疲れにくいです。
▼ゲーミングノートが置ける「75cm」幅
以前は、パソコンでゲームというとデスクトップパソコンでゲームをする方が圧倒的多数を占めていましたが、最近ではノートパソコンでゲームをする方も増えてきています。ゲームができる高性能のパソコンのことをゲーミングノートといいますが、このタイプのパソコンであれば、場所をとらないのでゲーミングデスクもそれほど幅のあるものは不要でしょう。
ゲーミングノートをお持ちの方であまり設置スペースが確保できない方には、コンパクトな75cm幅がおすすめです。
▼シングルディスプレイが置ける「100cm」幅
ご自身のパソコンが、ゲーミングノートでなくデスクトップで、モニターがシングルの場合には、ゲーミングデスクは100cm幅にするのがいいでしょう。
シングルディスプレイで多く販売されている27インチのモニター幅は60cmほどなので、100cm幅のゲーミングデスクを購入すれば、かなり余裕を持って使うことができます。
▼トリプルディスプレイが置ける「120cm」幅以上
トリプルディスプレイを置く場合には、大きめな120cm幅以上のものをおすすめします。トリプルディスプレイ用のモニターで多い24インチのモニターの横幅は50cmほどです。
そのモニターを連結させて使ったり、ディスプレイを斜めにして配置したりする人におすすめのサイズです。
【2】耐荷重をチェック
ほかに、ゲーミングデスクを選ぶ点で重要なのが、ゲーミングデスクの耐荷重です。重量のあるパソコンやモニターなど周辺機器などを長時間置いておくことになるので、重さに耐えられるかを確認しましょう。背面にクロスバーが備わっていれば横揺れにも対応し、安定感も出ますよ。
【3】便利な機能をチェック
せっかくゲーミングデスクを購入するのであれば、カスタマイズして機能性抜群で自分好みのデスクにしたいですよね。
カスタマイズ次第では、よりゲームに集中しやすい環境をつくり出すこともできます。理想のゲーム環境をつくり出すためにカスタマイズできるオプション機能も見ておきましょう。
▼モニターアームの取り付けができるか
モニターアームを着けてゲームをしたい方は、ゲーミングデスクにモニターアームをつけられるタイプかどうか、購入する前に確認する必要があります。
天板が厚すぎたり斜めになったりしているものには、モニターアームを取り付けることができない場合があるからです。モニターアームをつける予定の方は、天板になにも加工がされていないシンプルなものを選ぶことをおすすめします。
▼自分に合った高さ調節ができる「昇降機能」
快適にゲームを楽しみたい人には、昇降機能付きのタイプがおすすめです。自分の高さに合っていないデスクを長時間使ってゲームをしていると、肩や腕に負担がかかります。
立ったとき、座ったとき、それぞれに自分の身長や座高に合わせて、デスクの高さを調整できる昇降デスクであれば、身体への負担も減らせるでしょう。また、普段使っているゲーミングチェアなどに座ってゲームをしたい場合にも、可動式がぴったり。
手動で調整できるものもありますが、予算に余裕のある方は自動で高さを調整してくれる電動昇降機能のデスクもおすすめです。
▼ヘッドホンやコントローラーが置ける「収納機能」
ゲームをしているとき、していないときに関わらず、デスク上がスッキリしていたら気持ちいいですよね。ゲーミングデバイスを使わないときに収納できるようにつくられたのが、収納機能付きのタイプです。
ヘッドホンやコントローラーを収納するのが大変という方は、ヘッドホンスタンドやコントローラー収納スペースがあるタイプを選びましょう。
▼キーボードが置ける「キーボードスライダー」
使わないときにはキーボードをしまっておくことのできるタイプが、キーボードスライダー付きのゲーミングデスクです。
このタイプは、使っていないときにホコリがキーボードの間に溜まってしまうということもありません。ゲーム中もデスク上を広く使うことができるので、とにかく広いスペースを確保しておきたい人におすすめです。
人気メーカー・ブランドの特徴
本項では、人気メーカー・ブランドの特徴についてご紹介いたします。こちらも、ぜひ参考にしてくださいね。
Bauhutte(バウヒュッテ)
ゲーミング家具ブランドの国内大手メーカー。ゲームに特化したデスク、チェア、ラックを中心に、そのほかオプションやアクセサリパーツに至るまで150以上のアイテムを揃えている人気ブランドです。
バウヒュッテの製品は、機能性と拡張性の面で評価が高く、最高・最強のプレイ環境を手に入れることができる点が魅力です。
NITORI(ニトリ)
家具や生活雑貨を多くニトリはゲーマー目線の機能をしっかりと盛り込んだお値段以上のゲーミングデスクを販売しています。付属品のパーツの設置は自分の判断でOK。装飾パーツなどを取り外してシンプルなゲーミングデスクとしても使用可能です。
またニトリはゲーミングチェアや、デスクと並べて使用できるようなシェルフなどのも取り揃えているので、デスクとチェアをセットで購入したいと考えている方にもおすすめです。
FLEXISPOT(フレキシスポット)
ビジネス用途の昇降デスクに強みを持つ国内メーカー。とかくビジネスシーンにおいては、高い耐久性が求められますが、同社製品は安定性や強度などの面で高い信頼性を獲得しています。
ゲーミングデスクにおいてもその信頼性はしっかりと踏襲。人間工学的ソリューションも注入されているので、疲れにくく快適なプレイ環境を提供してくれます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)