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【この記事のエキスパート】
暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。

流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。


とうもろこしのやさしい甘さが老若男女問わず大人気の「コーンスープ」。朝食、小腹が空いたとき、メインディッシュなど、使い勝手もよいので家に常備してあると便利です。この記事では、コーンスープの選び方とおすすめの商品をご紹介します。

コーンスープの選び方

とうもろこしのやさしい甘さが魅力の「コーンスープ」。朝食や軽食にも手軽でおすすめですが、アレンジレシピにも使いやすいのでメインディッシュに早変わりもします。使い勝手がよいので、おうちに常備しておくと便利ですよ。

この記事では、市販のコーンスープの選び方をご紹介します。料理家の河野真希さんからのアドバイスもぜひチェックしてみてくださいね!

ポイントは下記。

【1】好みの口当たりで選ぶ
【2】作り方で選ぶ
【3】ダイエット中の方はカロリー・糖質オフ商品も!
【4】パンが入ったタイプは小腹満たしにぴったり
【5】飲む量にあわせてパッケージを選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】好みの口当たりで選ぶ

まずはコーンスープの口当たりを確認しましょう。食べ物をおいしく感じる要素として、食感は大事なポイントのひとつ。好みのものを選びましょう。

なめらかな食感の「ポタージュタイプ」

出典:Amazon

口当たりがやわらかいスープが好きな方は、ポタージュタイプを選びましょう。ポタージュタイプは茹でたとうもろこしを裏ごしして仕上げるので、とうもろこしの皮や粒が残りません。そのため食感がなめらかです。

トロっとした食感が好きな方はもちろん、文字固形物を飲み込みにくい小さなお子さんや年配の方にもおすすめのタイプです。

コーンのつぶつぶ食感を楽しみたいなら「粒入りスープ」

出典:Amazon

コーンの食感を楽しみたい、よりお腹を満たしたいという方におすすめなのが粒入りタイプのコーンスープです。とうもろこしの粒が入っているのでお腹にたまりやすく、つぶつぶ感がプラスされるのでとうもろこしのおいしさがより感じやすくなります。

ポタージュと比べて噛み応えがあり、満腹感が得られます。

【2】作り方で選ぶ

コーンスープは、お湯を注ぐだけでかんたんに作れるものや、食材を追加して作るものなどさまざまなタイプの商品が販売されています。作り方の違いにも注目して、そのときの食事に合わせて選んでみてください。

手軽に作るなら「カップスープ」や「レトルト」タイプ

出典:Amazon

カップスープタイプのコーンスープは、器に入れたパウダーにお湯を注いで完成するので、とてもかんたんに作ることができます。忙しい朝や調理する食器がない場所でも、お湯さえあればすぐにコーンスープを飲めるので便利です。

また、レトルトタイプのコーンスープもお湯や電子レンジで温めるだけのものが多いので、手軽に調理できます! 粒入りのものなどさまざまな種類が販売されているのもうれしいポイントです。

本格的に作るなら食材をプラスして作るタイプ

出典:Amazon

コーンスープを料理の一品として用意したいときには、食材をプラスして作るタイプを選ぶとよいでしょう。たとえば、牛乳や豆乳などを加えたり、卵を溶き入れたりするタイプがあります。

カップスープタイプに比べるとひと手間かかりますが、お店のコーンスープのような本格的な味を自宅で作ることができますよ。

すぐに飲みたいなら「冷製タイプ」

出典:Amazon

コーンスープが入っている紙パックや容器やから器に移すだけですぐに飲める、冷製タイプもあります。

夏であれば冷たいスープとしてそのまま飲めますし、冬の寒いときには温めて飲んでもおいしいです。ふたつの楽しみ方ができるので、気分に合わせて飲み方を選べるのもメリット。「手間をかけずに飲みたい!」という方には、おすすめです。

【3】ダイエット中の方はカロリー・糖質オフ商品も!

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ふだんからカロリーや糖質を気にしている方は、低カロリーや糖質コントロールされているタイプを選んでくださいね。1食分で50kcal以下という商品もあるので、脂質の量も確認しながら選びましょう。

ほかにも、ダイエットにうれしい食物繊維、プロテイン、コラーゲンなどが入った商品もありますので、気になる方は原材料の表記も確認しましょう。

【4】パンが入ったタイプは小腹満たしにぴったり

出典:Amazon

「お腹が空いているけど食べる時間がない!」という朝には、パン入りタイプのコーンスープを選んでみてください。 クルトンの代わりにパンが入っているので、食べ応えがあり満足感があります。

パン入りタイプなら一食分の代わりにもなるので、ダイエット中の方などにも便利です。

【5】お得に箱買い! 飲む量にあわせてパッケージを選ぶ

出典:Amazon

家族みんなで飲む場合は、たくさん入った箱買いがお得です。粉末、レトルトともに賞味期限が短いものではないので、多めに買っておいてストックするといざというときに便利です。

商品によって味が異なるので、好みの味を見つけるまでは、少量パックで色んな商品を試してみるのもひとつの方法ですね。

料理家からの購入アドバイス

【エキスパートのコメント】

コーンスープそれぞれの個性に注目して選ぶ

一口にコーンスープといっても、その味やとろみ具合を始め、とうもろこしの粒の形状や作り方、クルトンやパンなどのうきみの有無などさまざまな違いがあり、それぞれに個性を感じるはずです。実際に食べ比べて、お気に入りのコーンスープを見つけてみてください。

コーンスープおすすめ17選

ここからは、料理家の河野真希さんと編集部が選んだおすすめのコーンスープを、【粉末】【レトルト】【食材をプラスするタイプ】の3つに分けて紹介します! 選び方のポイントをふまえて、ご自身の好みやライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)