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【この記事のエキスパート】
美容ライター:gin

美容ライター:gin

美容の仕事がしたくて美容専門学校を卒業後、美容師免許を取得。
その後、化粧品メーカーのビューティーアドバイザーとして長年勤務し、
チーフコスメティシャン・結婚・子育てを経て、現在は美容ライターへ転身。
美容系メディアをはじめさまざまなジャンルで執筆活動中。
今までの経験と年齢を重ねたなりの熟練されたアドバイスが魅力。


お風呂で髪の毛を濡らしたくないときに役立つシャワーキャップ。トリートメントやカラーリング効果を高めてくれるものもあります。この記事では、選び方、繰り返し使えるおしゃれでかわいい商品、防水や使い捨てタイプなどのおすすめ商品を厳選しました。

美容ライターにきいた
シャワーキャップの選び方

美容ライター・ginさんのアドバイスをもとに、シャワーキャップの選び方を紹介します。ポイントは下記の5つ。

【1】機能&デザイン
【2】衛生的に使えるタイプ
【3】サイズ
【4】ゴムの強さ
【5】素材

上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うシャワーキャップを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

シャワーキャップの役割は、ただ単に髪の毛を濡らさないようにするだけではありません。素材や機能性によっては、トリートメントの効果を高めるものもあります。まずは選び方からチェックしていきましょう!

機能性やデザインは用途に合うものを

出典:Amazon

シャワーキャップは使用目的によって必要な機能が決まってきます。どんな目的で使うかをふまえて機能やデザインを選びましょう。

たとえば、トリートメントをする際に使うなら、保温機能があるものを。髪を濡らしたくないときは防水性が高いものが適しています。リボンがついたデザインなどもありますが、使い方によってはじゃまになる場合もあるので、確認するようにしましょう。

長く使うなら「抗菌タイプ」「洗えるタイプ」を

出典:Amazon

湿気の多いお風呂場で使うバス用品は、どうしてもカビが発生しやすいもの。バスキャップを長く使いたい場合は、抗菌タイプや防カビ加工のシャワーキャップがおすすめ。

また、洗えるシャワーキャップも長く使えますが、その場合は撥水力が持続するものを選ぶ必要があります。より衛生的に使うなら、業務用の使い捨てタイプがおすすめです。

自分に合うサイズのシャワーキャップを選ぶ

出典:Amazon

よくある失敗が、シャワーキャップが小さすぎて髪が収まりきらないケースです。反対に、大きすぎてブカブカだと隙間から水が入り込んだり、保温機能が役立たない場合も。

実際に使ってみないとサイズ感はわかりにくいですが、頭囲サイズを参考に選んでみましょう。

ゴムの強さもチェック

出典:Amazon

多少のサイズ違いは、シャワーキャップのゴムの強さで調整できます。ただし、ゴムがきつすぎると不快になりますし、緩すぎるとシャワーキャップを使う意味がなくなることも。

頭のサイズは人それぞれですので、シャワーキャップのゴムの強さもチェックする必要があります。デザインだけで決めてしまうと、ゴムの状態によっては使えない場合もあるので、選ぶときは口コミも参考にチェックしましょう。

ガーゼやタオル地は肌ざわりよし

出典:Amazon

お風呂に入りながらシャワーキャップを使うことも多いですが、キャップのなかが蒸れてしまうことがあります。敏感肌の方や頭皮が弱い方は、シャワーキャップの素材で選びましょう。

裏地がガーゼ仕様のものなら、肌にやさしくてトラブルも起こりにくいです。また、マイクロファイバーのようなタオル地のシャワーキャップもおすすめです。

美容ライターがアドバイス
湯船につかりながら髪のケアも

【エキスパートのコメント】

最近では、バスタイムにあわせたオリジナリティあふれるシャワーキャップが注目を集めています。バスタイムを上手く活用して、シャワーキャップで髪の毛もケアしてあげましょう。ゆっくり湯船につかるとリラックスできますが、ぜひそのタイミングでシャワーキャップを使ってみてください。

シャワーキャップの上手な使い方

ふだんから何気なく使うことが多いシャワーキャップですが、上手な使い方を知っておくと美しい髪を保つのにも役立ちます。基本はお風呂に入る前につけますが、髪を洗ったあとトリートメントをつけた状態でかぶると、髪が保湿されトリートメントの浸透を促します。

ロングヘアの場合はシャワーキャップのゴムを利用して、内側に髪を入れ込むようにするとスッキリ収まります。後頭部から髪をすくうようにしてかぶると、はみだしも少なく上手くかぶれますよ。また、旅行先で温泉に入るときなどに利用すると衛生的です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)