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【この記事のエキスパート】
ライフスタイルアドバイザー/ライター(会社経営中):高橋 美布

ライフスタイルアドバイザー/ライター(会社経営中):高橋 美布

建築・工事・人事に関わるコラムを中心に、インテリアコーディネーター・フードコーディネーター・着付けなど、幅広いテーマで執筆しています。

苦手だった海外赴任も10年以上。世界は広く、生きかたも千差万別です。今では、いろいろな国のライフスタイルに魅力を感じ、世界の「衣・食・住」もアドバイスやライティングの材料にしています。

一味違うライフスタイル情報に「自分らしさ」を加えた提案を目指して疾走&執筆中です。


ハエたたきは殺虫剤などを使わずにハエを退治でき、キッチンや子ども部屋でも気にせずに使えます。叩いて落とすタイプ以外に、電気式のハエたたきも人気です。本記事ではライフスタイルアドバイザー・高橋美布さんと編集部で、ハエたたき選び方とおすすめ商品を紹介します。

そもそもハエたたきって必要?

新聞や雑誌を代用したり殺虫剤があれば、ハエたたきをわざわざ買う必要があるのかと悩む人もいるでしょう。

ハエたたきのメリットは、柄が長いので高い位置に止まっているハエや虫をやっつけることができます。また、赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭では、殺虫剤やスプレーを使うのに抵抗がある人もいるでしょう。そんなとき、ハエたたきが大いに役立ちます。

さらに、キャンプやバーベキューなどアウトドアシーンで使える電気式のハエたたきもあります。ハエだけでなく、ほかの虫も撃退できるのでひとつ持っていると重宝しますよ。

ハエたたきの選び方

まずはハエたたきの選び方をご紹介します。サイズや退治方法をよくチェックすることが大切です。用途に応じて使いやすいものを見つけてください。ポイントは下記。

【1】タイプで選ぶ
【2】握りやすさで選ぶ
【3】伸縮・角度調整機能の有無で選ぶ
【4】ストラップつきのものは収納しやすい

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】タイプで選ぶ

出典:Amazon

ハエたたきには、主に電気で退治するタイプと、従来のラケットで叩き落とすタイプがあります。それぞれの特徴と安全性を見ていきましょう。

「電気タイプ」は飛んでいるハエも仕留められる

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電気の力でハエを撃退するタイプは、飛んでいるハエも手軽に落とすことができます。ラケット面積が大きいと、そのぶん広範囲でキャッチしやすいです。

ラケットが三層構造のタイプは、中央部分に電気が流れます。安全性に配慮された商品もありますが、小さい子どもの手の届く範囲に置かないなど、注意して扱うようにしましょう。

「定番タイプ」は収納しやすく使いやすい

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壁に止まっているハエを落とすなら、定番の叩き落とすタイプがおすすめです。動きがしなやかで柔軟性にすぐれたハエたたきは使いやすいので、ハエの捕獲率を高められるでしょう。

素材にABS樹脂などが使われているハエたたきなら、使用後に軽く洗うだけで済むのでお手入れもラクです。カラフルな商品が多いのも、このタイプの特徴といえるでしょう。

【2】握りやすさで選ぶ

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ハエたたきの握りやすさはハエの撃退率を左右します。しっかりと命中させるためにも、持ちやすさはチェックしておきましょう。

グリップの形状に注目

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たとえば、親指がフィットしやすい形状のグリップは手になじんで握りやすく、力の加減も調整しやすいです。

また、グリップが握りやすい形状になっているものもあるので、いろいろなハエたたきの持ち手をチェックしながら、自分の手になじみそうなタイプを選んでみてください。

【3】伸縮・角度調整機能の有無で選ぶ

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ハエたたきのなかには、長さを自由に変えられるタイプがあります。捕獲率を高められるので、商品の購入前にはぜひチェックしてみてください。

遠い場所のハエを仕留めるなら「伸縮機能」はマスト

伸縮式のハエたたきは、距離がある場所に止まっているハエの捕獲率を高められます。商品によっては、最長で50cmほど伸びるものも。

長さ調節できるので近くにいるハエを叩き落とすときも、もちろん活用できます。コンパクトに収納できるので置き場所にも困りません。

天井のハエ退治には角度調整できるものを

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叩く部分を折りたためるハエたたきもあります。このタイプは角度を90度曲げられるため、天井など叩きにくい場所に止まっているハエの退治に便利。

伸縮タイプとは違ったメリットがあるので、ハエたたきが届きにくい場所にも使いたい方は角度調節機能もチェックしてみてください。

【4】ストラップつきのものは収納しやすい

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グリップの先端に穴が開いているタイプや、ストラップがついているハエたたきは、フックなどに吊り下げて保管できるので便利です。ストラップがついていなくても、穴に紐を通すなどして工夫すれば、収納スペースに困らないでしょう。

ハエたたきは瞬時に取り出せる必要があるので、定位置に置いておけると探す手間も省けます。

ライフスタイルアドバイザーより
殺虫剤を使いたくない場所では「ハエたたき」が活躍!

【エキスパートのコメント】

殺虫剤を使いたくない場所で「ハエたたき」が活躍!

室内に入ってくるハエなどの害虫駆除が気になるあたたかい季節。子ども部屋やキッチン、ダイニングなど、スプレー式の殺虫剤の使用を控えたい場所では、ハエたたきを使うことがおすすめです。

握りやすいグリップや軽量でおしゃれなデザイン、伸縮性機能つきハエたたきまで、さまざまな種類があります。ぜひ用意しておきたいハエたたきは、「振り回しやすいもの」から選んでみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)