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【この記事のエキスパート】
保育士・社会福祉士:武田 優希

保育士・社会福祉士:武田 優希

施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。

全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。

保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。
また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。


この記事では保育士の武田優希さん監修のもと、子ども用折りたたみ傘の選び方とおすすめ商品を男の子と女の子別に紹介! 小学生でも扱いやすいワンタッチ開閉や軽量タイプ、晴雨兼用を厳選しました。後半では、通販の人気ランキングも掲載しています。

雨の日のお出かけや小学生の通学に!
子供用折り畳み傘はひとつは用意しておきたい!

出典:Amazon

子ども用の傘というと、長傘をイメージするママやパパが多いかもしれません。しかし、まだ雨が降ってないけど怪しい天気のとき、旅行やお出かけで荷物を増やしたくないときなどは、コンパクトに持ち運べる折りたたみ傘の方が便利です。

しまむらやバースデーをはじめ、通販でも安全性に配慮された子供用の折り畳み傘がたくさん販売されています。

ワンタッチ式など簡単に扱えるかがポイント!
子供用折りたたみ傘の選び方

子供が扱いやすい折りたたみ傘は、どうやって選べばいいでしょうか? 以下のポイントをチェックしていきましょう。

【1】子どもでもラクに開閉できるか

出典:楽天市場

折りたたみ傘は大人でも開閉が大変だったり、きれいに収納するのに時間がかかったりすることもありますよね? 幼児や小学生低学年の子どもだとなおさらのこと。

少しでも子供が扱いやすいよう、「ボタンを押すだけのワンタッチ式で開けられる傘」や「留め具がファスナーになっている傘」がおすすめです。

【2】コンパクトで軽量のものを選ぶ

出典:Amazon

折りたたみ傘は、「万が一」を想定したときに持ち歩くもの。コンパクトで軽量であることはとても重要です。

目安として、300g以下のものが超軽量タイプです。軽量タイプならランドセルや習い事のカバンに入れても持ち運びやすいです。

【3】子供の身長に合ったサイズを選ぶ

出典:Amazon

折りたたみ傘のサイズは子どもの身長に合わせて選ぶのがポイント。子供用として販売されている傘の長さは、50cm~55cmぐらいが一般的です。以下の目安を参考にして選んでみてください。

【身長と親骨のサイズ目安】
◆身長110cm以下:親骨50cm以下
◆身長110~130cm:親骨53cm
◆身長130cm以上:親骨55cm以上

【4】壊れにくい丈夫なものを選ぶ

出典:Amazon

子供が持つものなので、多少雑に扱ったりしても壊れない丈夫な傘を選びたいですよね。強風が吹いても壊れにくい、強度の高い傘を選ぶなら「グラスファイバーを使用した骨組み」や「骨が8本以上あるもの」がいいでしょう。

ただし、丈夫なものほど重量が増す傾向にあります。傘をていねいに扱える子供には、軽量さを優先して折りたたみ傘を選んであげましょう。

【5】傘をしまいやすいか? 収納袋をチェック

出典:Amazon

折りたたみ傘で意外と重要なのが、収納袋。使用後の傘がしまいやすいか確認しましょう。

最近は、たたんだ傘を入れクルクル丸めるだけで収納できる、手提げバッグのような形の収納袋もあり人気です。持ち手付きなら手に持つのもラクだし、ランドセルのフックに引っ掛けることもできます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)