お腹がすいて、どうしても唐揚げが食べたい……そんな気持ちになることありませんか? 特にダイエット中や仕事中など、食べてはいけないときこそムクムクと湧き上がってきますよね。

そんな気持ちを解決してくれる(?) ライフハックを、小学生が教えてくれました。フリーライターのスズキナオさん(@chimidoro)の投稿がツイッターで話題です。

  • ○○を噛むと、そこに唐揚げ?

「唐揚げが無くても唐揚げのことを考えながら手のひらの厚い部分(親指の付け根のところ)を噛むとおいしいよ」と公園で小学生が教えてくれた(@chimidoroより引用)

そのライフハックとは「親指の付け根あたりを噛みながら、唐揚げのことを考える」というもの。たしかに大人からすれば「そんな!?」と思ってしまいそうですが、偽薬を飲んだ場合でも本人の思い込みで病状が改善することがある“プラセボ効果”というものもありますから、あながちばかにできない……かも……しれません。

それにしても子供らしい奇想天外な発想で、思わずニヤけてしまいます。

投稿を見た読者の皆さんからは、「歯ごたえが『おいしさ』の重要な要素であることを見抜いていますね」「手に塩をつけておけばさらにリアルだな」と関心する声や、「ダイエット中にもってこいですね!」「ゼロカロリーだし良いね」と健康のためにもなる(?)旨のコメントが相次いでいました。