アートアニメーション作家、しばたたかひろさん(@iine_piroshiki)がツイッターに投稿した、1つの画像に注目が集まっています。
紹介されたのは、しばたさんのお母さんの作るハンバーグレシピ。「いちいち量らずに感覚で作ってるから……」といって感覚で教えてくれたという内容は、長嶋茂雄なみのフレーズで構成。
ケチャップ:グルグルグル
水:40cc
コンソメ:サラサラ
ソース:チョロロ
砂糖:サッサッサッサッ
塩こしょう:サッサッ(好みで)
この投稿を見た多くの読者からは、「全部『適量』って書くよりよっぽど分かりやすいな……」「水だけしっかりしてて草」「私が独り暮らし始めた娘に書いて渡したレシピ集もそんなもんだわ」「うちの母も同じ感じです。効果音で量を表現(笑)」「聴覚を活用したレシピですね」と驚きと共感の声が寄せられていました。
しばたさんによると、コツ・ポイントは「感覚で作るので、正解の味はありません」、このレシピの生い立ちは「母のハンバーグが食べたくて……」だそう。
この感覚のハンバーグを食べてみたい! と思った人は、アカウントをぜひチェックしてみてください。
母親のつくるハンバーグが食べたくて材料をきいたら、「いちいち量らずに感覚で作ってるから…」といって感覚で教えてくれた。 pic.twitter.com/93NRYojqJ7
— しばたたかひろ | Takahiro SHIBATA (@iine_piroshiki) February 14, 2020