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【この記事のエキスパート】
整理収納・防犯コンサルタント、住宅建築コーディネーター、防災士:瀬尾 さちこ

整理収納・防犯コンサルタント、住宅建築コーディネーター、防災士:瀬尾 さちこ

整理収納を出発点に、防犯、防災、住まいづくりなど、日常をより快適に安全な環境で
過ごしていただけるために、一般家庭から企業までのコンサルティング業務やメディアでの
慣習などを行なっています。
愛知県東海市と岐阜県多治見市のコミュニティエフエムで、ラジオパーソナリティとしても活動。


ゴミ袋を引っかけるだけでゴミ箱代わりになる「ゴミ袋ハンガー」。ゴミ箱の掃除や袋の入れ替えが必要なく、家事の手間が減ります。軽いので移動もラクラク! この記事では、そんなゴミ袋ハンガーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

整理収納コンサルタントが教える
ゴミ袋ハンガーの選び方

出典:Amazon

整理収納コンサルタントの瀬尾さちこさんにごみ袋ハンガーを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

【1】使う目的や場所を考える
【2】使う袋のサイズに合うものを選ぶ
【3】分別するなら複数の袋がかけられるものを
【4】お手入れのしやすさや、使わないときのことも考える

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】使う目的や場所を考える

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ひと口に「ゴミ袋ハンガー」といっても、その大きさや形はさまざま。機能・サイズともに、どこで、どんな風に使いたいかが、選択するときの大きなポイントになってきます。

キッチンで調理をするときにでる生ゴミを入れたいのか、ペットボトルや空き缶などの資源ゴミを入れたいのか、リビングなどでゴミ箱として使いたいのかなど……。

まずは、どこでどう使いたいのかを考えましょう。

【2】使う袋のサイズに合うものを選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ゴミ袋をセットして使い、ゴミの回収日にはそのまま出してしまいたいのか、レジ袋をセットして使いたいのかなど、どのサイズの袋をセットして使いたいかによって、ハンガーの形状や大きさが変わってきます。

「大は小を兼ねない」こともあるのがゴミ袋ハンガー。レジ袋をセットして使いたいのに、ゴミ袋をセットして使うタイプの大きさのものを選ぶと、セットした袋がずり落ちてしまうこともありますし、ゴミ袋を使いたいのにレジ袋サイズのものを選んでしまうと、小さくて使いにくいということも出てきますので、注意しましょう。

【3】分別するなら複数の袋がかけられるものを

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【エキスパートのコメント】

ゴミ袋ハンガーには、「スタンドタイプ」のものと「フックタイプ」のものがあります。

スタンドタイプのものは、レジ袋が何枚かひっかけられるように作られているものが多くあります。フックタイプは、キッチンの流しで使うように、袋が1枚だけかけられるように作られたものが主流です。

ゴミの分別にも便利な、ゴミ袋ハンガー。選ぶときには、あらかじめいくつくらいに分別したいのかを考え、その分の数の袋がかけられるものを選ぶと良いでしょう。

【4】お手入れのしやすさや、使わないときのことも考えて

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【エキスパートのコメント】

リビングなどで使う場合にはあまり汚れることはありませんが、キッチンで使いたい場合はゴミ袋ハンガーも汚れがち。樹脂製や金属製などお手入れのしやすい素材のものだと、気持ちよく使うことができます。

また、ゴミを出した直後は、ゴミ袋ハンガーを使わないこともあるかもしれません。使わないときにはコンパクトに収納できるものが邪魔になりにくく、便利です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)