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【この記事のエキスパート】
サイクリングアドバイザー/モデル:日向 涼子

サイクリングアドバイザー/モデル:日向 涼子

モデル(シュルー所属)
ダイエット目的で始めたクロスバイクをきっかけに自転車の魅力に心を奪われ、生活が一変。
レースでの優勝・入賞経験もあり、イベントのゲストライダーとしても活動するが、「初心者の気持ちを忘れない」をモットーに、クロスバイクやロードバイクはもちろん、E-BIKEも含めた幅広い自転車の訴求を得意とする。
現在では自治体との連携で自転車を活用したアドバイザーもしている。

<主な著書>
「〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門」(SB新書)
「日向涼子のヒルクライムナビ」(エイ出版社)
「じてんしゃと泊まる宿」(ガイドワークス)


通勤・通学やサイクリングにぴったりのクロスバイク。なかでもカゴ付きはカバンや買い物袋などを入れることができるので普段使いに便利です。この記事ではカゴ付きクロスバイクの選び方とおすすめ商品を紹介。女性も乗りやすいモデルやおしゃれな商品もピックアップしています。自分に合う商品がわかる診断チャートも試してみてくださいね。

カゴ付きクロスバイクのメリットとは?

カゴ付き自転車といえば、代表的なのがシティサイクルこと「ママチャリ」。そんなママチャリとクロスバイクの違いはいったい何でしょうか。

ここでは、カゴ付きクロスバイクのメリットをご紹介していきます。

ママチャリよりずっと速い

出典:楽天市場

カゴ付き自転車の代表格といえばママチャリですが、カゴ付きクロスバイクは重量や走行性能が向上するため、目的地までの時間を短縮することができます。

5分程度の距離であればママチャリでも構わないでしょうが、それなりに距離がある通勤や通学に自転車を使う場合には「カゴ付きクロスバイク」に乗り換えることで、毎日を快適に過ごすことができるでしょう。また、これまで車や電車を利用していた人もカゴ付きクロスバイクを手に入れることで移動手段の幅が広がります。

スポーティー過ぎないスマートさ

出典:楽天市場

いわゆる「ママチャリ」とは異なる高性能な自転車がほしいけれど、ロードバイクやクロスバイクはスポーティーすぎると感じている人には、スポーツバイクならではの性能とスマートさをもちながら、普段使いしやすい見た目と機能をもつ「カゴ付きクロスバイク」がおすすめです。

スポーティーな自転車の場合はウエアも考えなくてはなりませんが、カゴ付きクロスバイクなら普段着にも合わせやすい点も人気があります。また、かっこいいけど本格的すぎない中間のイメージで、誰でも試せるところも人気ですよね。

使い方に合う商品をチェック!

どのようにカゴ付きクロスバイクを使いたいかによって、選ぶべき商品は変わってきます。上の図を参考に、自分に合う商品を見つけてみてくださいね。

カゴ付きクロスバイクの選び方のポイント

最近、街中でもよく目にする「クロスバイク」。ママチャリと同じ用途で使用している方が増えているため、とくにカゴ付きクロスバイクが人気です。では、クロスバイクを購入する際に重要視するところはどこかおわかりになりますか?この記事では、サイクリングアドバイザーの日向涼子さんに、カゴ付きクロスバイクを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ぜひ参考にして、自分にぴったりなカゴ付きクロスバイクを見つけてみてくださいね!ポイントは下記5点。

【1】販売ルートをチェック
【2】配送方法や状態も事前に確認
【3】付属品の有無のチェックも忘れずに
【4】フレームサイズを確認
【5】ギア数を確認

それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。

【1】販売ルートをチェック

出典:楽天市場

【エキスパートのコメント】

国内の自転車専門ショップは信頼性が高い

自転車は快適で楽しいものですが、車と同様に命を預けるものでもあります。インターネットオークションで購入したものに乗っていたら走行中にフレームが折れたという話もあるので、安いからといって安易に手を出さないようにしましょう。売り手の顔が見えにくい商品には注意が必要です。

実店舗でもインターネット通販でも、販売店が日本国内の自転車専門ショップの場合は信頼性が高いでしょう。また、インターネットで見つけた商品で不明な点があった場合、専門店であれば細かい質問にも答えてくれるはずですし、購入後に不具合があった場合も問い合わせをしやすいというメリットがあります。

【2】配送方法や状態も事前に確認

出典:Yahoo!ショッピング

【エキスパートのコメント】

組み立てが不安なら「完成車組み立て」のものを選ぶ

インターネットで自転車を購入する場合、どのような状態で届くのかは気になるところでしょう。自転車の組み立てに不安がある方は「完成車組み立て」の状態で届くものを選ぶことで解決します。組み立てに別途料金がかかる場合は、自転車本体と合計していくらになるのか、購入の前に計算しましょう。

また、自転車は大型荷物として取り扱われるため、送料のチェックも重要です。「自転車本体は安かったが配送料が高くついた」ということもありえるので、送料別の場合はもちろん、送料無料であっても、販売店から遠かったり、北海道・沖縄・離島にお住まいの場合は追加で料金がかかる場合もあるので、そちらの確認も必要です。

【3】付属品の有無のチェックも忘れずに

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

クロスバイクは仏式バルブに対応した空気入れが必要

自転車を買う際には、配送料同様、自転車本体以外に必要な付属品がついているか、ついていなければ、本体との合計が予算内におさまるのか計算しておくことも必要です。必要最低限の付属品は、ライト、ベル、泥除け、スタンド、鍵で、何を選ぶかにもよりますが、1万円ほどかかると考えてください。購入時に防犯登録が済ませられる場合には申し込んでおくと便利です。こちらの費用は600円(非課税)です。

また、購入する自転車のバルブが、自分が持っている空気入れの仕様に適合しているかも確認しましょう。多くのクロスバイクは仏式のバルブに対応した空気入れが必要です。洗濯ばさみのようなコネクターを使ったバルブ(英式)しかなく、購入する自転車が仏式バルブの場合は空気入れの購入も必要となります。こちらは3,000円前後で購入が可能です。

そのほか、クロスバイクはスピードが出やすいのでヘルメットの装着を推奨します。このように、自転車本体以外に必要なものがあるということを頭に入れて予算を立てましょう。

【4】フレームサイズを確認

出典:Amazon

フレームサイズとは、シートチューブの長さを指します。フレームサイズは乗り心地に直結する部分なので、必ず自分の身長に合ったサイズを選ぶようにしましょう。また、サドルの高さ調整の目安としては、またがったときに腕が伸びすぎない、つま先が地面につく程度に調整するのがよいでしょう。

【5】ギア数を確認

出典:Amazon

カゴ付きクロスバイクのギア数は、リア変速であれば3~7段、 フロント変速がついているバイクであれば、21段まであるものもあります。 ギアが多いほど、効率よく自転車を漕ぐことができます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)