女優の有村架純が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第31回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門を受賞し21日、都内で行われた表彰式に出席した。
有村は、美しいデコルテと背中あらわなベアトップドレスで登場。会場の観客たちから「かわいい」という声が相次いだ。
そして、ステージ上でジュエリーを贈られた有村は「幼く見られがちなのでジュエリーはハードル高く感じるのですが、もう27歳になる。30歳まであと3年なのでしっかりとジュエリーに見合う女性にならなきゃいけないと焦りを感じたんですけど、いい大人になれるようにしっかり自分磨きをして、いただいたジュエリーを身に着けられるように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。
同賞は、宝石の似合う著名人を年代別に表彰するもの。31回目となる今年は、10代部門はKoki,、20代部門は有村架純、30代部門は木村文乃、40代部門は藤原紀香、50代部門は松下由樹、60代以上部門は原田美枝子が受賞。男性部門は田中圭、特別賞 女性部門は浅田真央、特別賞 男性部門は高橋英樹が選出された。