KAT-TUNの亀梨和也が、18日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、亀梨家で行われた新年会のエピソードを披露した。

「ジャニーズのお友達、先輩後輩、地元のお友達、一般のお友達、アスリートの方たち」が集まったという亀梨家の新年会。1日から2日にかけて、「いつも仲良くさせていただいてる友達たちが、我が家に来ては帰り、来ては帰りという感じなんですけど」と、大勢の来客があったそうで、「今回は、とある先輩もいらしてくださったり。やっぱり同業者が集まったりすると、熱い話もありつつ。あっという間に時間が過ぎて、楽しい正月を過ごさせてもらいました」と振り返った。

また、前日の12月31日は、「ジャニーズカウントダウン2019-2020」(フジテレビ系で生中継)のリハーサル後に、A.B.C-Zの河合郁人と新年会の食材の買い出しに出かけ、ライブ後は、山下智久と一緒にリリー・フランキーのもとへ新年のあいさつに行ったという。多忙な1日を過ごして自宅に帰ってくると、「お昼過ぎから仕込み始める」そうで、「僕も好きなんですけど、自分が長く付き合ってる後輩くんたちも料理好きという面々が増え始めて。今回は、舘(Snow Manの宮舘涼太)がローストビーフを作ったり、渉(Kis-My-Ft2の横尾渉)がマグロをさばいたり」と、後輩たちの腕前に感嘆していた様子。

「スターもいれば、地元の友達もいて。職業も年齢もバラバラなんですけど」と言うように、亀梨の交友関係の幅広さを感じ取れる新年会だが、子供とのほっこりエピソードも。エルサのコスプレをした友人の子供と一緒に、映画『アナと雪の女王』の楽曲「レット・イット・ゴー」を10連続で見続けたそうで、「手袋を外すところから、髪の毛をバサッてやるところも全部やるの。かわいくて、全部付き合ってあげたよ。子供ってすごいよね。飽きないんだよね。延々と同じことやってるもんね」と、笑いながら話していた。