声優・宮野真守が2020年1月22日(水)にリリースするニューシングル「LAST DANCE」のジャケット写真と収録内容が公開された。

18枚目となる今回のシングルの表題曲「LAST DANCE」は、宮野自身も桜川九郎役で出演するTVアニメ『虚構推理』のエンディングテーマ。Swing JazzとHip Hopを融合させた、魅惑のCrossover Jazz (クロスオーバー・ジャズ)は、アルバムやライブなど、これまでの音楽活動で培われてきた独自のスタイルでありながら、シングルとしても新機軸を打ち出した1曲となっている。

そしてM-2「Beautiful Night」は、運命の人とのドラマティックな出会いを、星々の美しさに重ねて綴られた極上のポップチューン。歌詞には、宮野とファンの想いが重なり合うライブ会場の風景も写し取られている。M-3の「Okay.」は、自分が選んだ道の途中で思い、悩み、そして頑張る、すべての人へ、宮野真守とSTYが再び贈る、安らぎと癒やしの Future R&Bとなる。

台湾と上海を含む国内外9都市14公演のアジアライブツアーを完走し、2019年11月より公演がスタートしたブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1では、主役のトニーを演じるなど、自身の可能性を切り開き続ける宮野真守。男性声優初のドーム公演にして、2020年唯一のライブとなる「宮野真守スペシャルライブ2020 in メットライフドーム」の開催を控えるなど、今後の展開にも注目しておきたい。各詳細は公式サイトにて。