フリーアナウンサーの宇垣美里が22日~24日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」に、同イベントの広報部長として参加。最終日の24日は、シースルーのワンピース姿で登場した。
初日のオープニングセレモニーから最終日のクロージングセレモニーまで、3日間にわたってさまざまなステージを盛り上げた宇垣。最終日は、胸元、背中、両腕、ひざ下が透けて見えるシースルーワンピースを身にまとい、大人の色気を放った。
オーランド・ブルームを迎えたステージでは、そのカッコ良さにうっとりした表情を見せ、“ハーレイ・クイン”のコスプレコンテストでは「みなさん楽しそうで、チャーミングですね」とそれぞれの衣装に興味津々。「ハリー・ポッター」ステージでは、同シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリントにさまざまな質問をぶつけた。
真の東京コミコンコスプレイヤーを競い合う「コスプレチャンピオンシップ」では、コスプレイヤーたちによる名シーンの再現に「一つ一つ物語を見ているようでしたね」と魅了された様子。そしてラストのクロージングセレモニーでは、オーランド・ブルーム、ジュード・ロウら来日ゲストの豪華共演に目を輝かせながら、しっかりと進行を務めた。