回転寿司チェーン「スシロー」を運営するあきんどスシローは11月20日より、「3貫盛り盛り祭」を全国のスシロー店舗にて期間限定で開催している。
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スシローが「3貫盛り盛り祭」を開催
そのお得感から数々のスシローのフェアでも代表的な人気を誇る3貫盛りのフェア。今回の「3貫盛り盛り祭」では『本鮪3貫盛り』や『うにかにいくら3貫盛り』といった豪華なお寿司など、全9商品がラインナップした。今回は都内で実施された先行試食会に参加したので、その魅力を紹介しよう。
お腹いっぱいの15貫、全部食べても950円
今回の「3貫盛り盛り祭」では『サーモン3貫盛り』『いか3貫盛り』『青物3貫盛り』といった定番人気ネタも3貫で提供。価格に幅を持たせることで、全15貫を食べても950円(税別)という圧倒的なお得感を誇る還元型フェアを実現した。
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『本鮪3貫盛り』(300円)
脂のまろやかな甘みをしっかりと感じられる大とろ、赤身の味わいと脂の甘みのバランスが絶妙な中とろ、鮪本来の味を味わえる赤身。『本鮪3貫盛り』(300円)は、鮪の王様・本鮪の魅力を一度に堪能できる豪華な一皿だ。 “鮪マイスター”の異名を持つスシローの仕入れ部の鮪担当者が目利き。大きいほど旨みがあると言われる鮪だが、250kg以上の脂のりの良い大型の本鮪を厳選して使用する。
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『うにかにいくら3貫盛り』(300円)
豊富なネタを少しずつ食べられるのも3貫盛りの魅力。『うにかにいくら3貫盛り』(300円)は、うに、かに、いくらという人気の軍艦を集めた3貫盛りだ。濃厚で深みのある旨みが特徴のチリ産『うに』とコクの深い新物の『いくら』に加え、かに身とかにみそを併せた軍艦の波状攻撃に、回転寿司には一家言を持つスシラーも撃沈されること間違いなしだろう。
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『サーモン3貫盛り』(150円)
『サーモン3貫盛り』(150円)は、定番でシンプルな『サーモン』、皮目を炙った『焼きとろサーモン』、脂のり抜群で食べ応えのある『ジャンボとろサーモン』と、スシローで人気のサーモンネタが集結した逸品。1貫ごとに味わいの変化を楽しめる。
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『いか3貫盛り』(100円)
独特の甘みが楽しめる定番の『いか』、プリプリの食感と味わい深いたれとの相性が抜群の『たれ漬け真いか』、厚い身を香ばしく炙った『炙りむらさきいか』という、『いか3貫盛り』(100円)。確かな歯ごたえで噛むほど甘みが口に広がる。
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『青物3貫盛り』(100円)
『青物3貫盛り』(100円)は、身味の濃い国産さばをスシローオリジナルの酢でしめた『〆真さば』、素材本来のうまさを引き出した『〆いわし』、旬の『生さんま』の光り物御三家を一度に味わえるメニューが100円。奇をてらわない王道メニューだが、脂ののったネタの旨みを楽しめる。
シメやデザートに迷ったらコレ!
今回のフェアではこだわりの創作寿司や豊富なサイドメニューも用意。スイーツなどを手掛けるスシローカフェ部からは、パティシエが北海道産の生クリームを使用し、約1年かけて開発した「べつばらクリーム」を堪能できるスイーツシリーズ第2弾が登場した。
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『赤えび黄金漬け』(150円)
『赤えび黄金漬け』(150円)は、広報担当者も個人的イチオシにあげる絶品の創作寿司。人気の赤えびを店内で黄身醤油漬けにすることで、よりまろやかな味わいに仕上がっている。赤えびならではの甘みと卵黄醤油のコク深さ、とびっこのプチプチとした食感がたまらない。
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『魚介豚骨つけ麺』(360円)
スシローならではの魚介と、じっくり炊き出すことで濃厚な旨みを抽出した豚骨スープを合わせた『魚介豚骨つけ麺』(360円)。開発担当者が数多のつけ麺屋を食べ歩いて味を探求した自信作とのことで、カツオ・煮干しの魚粉を使用している。寿司屋だからこそ実現できた魚介の旨みを感じられる濃厚スープをご賞味あれ。
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『カニビスクの茶碗蒸し』(240円)
スシローで大人気の店内で蒸しあげた茶碗蒸しに、ほぐしたかにの身が入ったビスクをかけた『カニビスクの茶碗蒸し』(240円)。クリームベースのなめらかで濃厚な味わいの贅沢なスープは身も心も温まりそうな仕上がりで、この季節にぴったりだ。
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『窯焼きパンケーキ』(300円)
『窯焼きパンケーキ』(300円)は、スッキリとした軽い口どけが特徴のクリームと、軽い食感で甘さが控えめのふわふわパンケーキ、蜂蜜の組み合わせが相性抜群の逸品。スイーツの主役になりながらも、パンケーキの美味しさも引き立たせる本格クリームが至福のひとときを演出する。
3貫盛りの商品は12月1日頃、サイドメニューなどは12月中旬頃の終了を想定しているとのことだが、いずれもなくなり次第終了となるので早めにお店に足を運んでほしい。
※価格は全て税別
