◆本記事はプロモーションが含まれています。
マグネットシートおすすめ15選|DIYアドバイザーが選び方を伝授
【この記事のエキスパート】
DIYアドバイザー・防災士・福祉住環境コーディネーター2級:鈴木 ひろ子
DIYアドバイザーを取得後、NHK「住まい自分流」の番組講師出演。
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW:10回、日本ホビーショー:2回、イベントDIY講師:公民館・ホームセンター・小学校・生涯学習などで、DIY講師を行いDIY普及に貢献しています。
また、「快適住まい」をモットーに高齢者やお子様にやさしい住まいを提案しています。
最近特に注目の女性も取り組みやすいDIYも提案しています。
地域の防災アドバイザーをしています。
本記事では、マグネットシートの選び方やおすすめ商品をご紹介。さまざまなタイプのシートを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
マグネットシートの選び方
それでは、の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】ホワイトボードタイプは用途や場所に合わせて選ぶ
【2】どの厚さにするかは使い方に合わせて決める
【3】手持ちのプリンターで印刷できるタイプを選んでも
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ホワイトボードタイプは用途や場所に合わせて選ぶ
KOKUYO(コクヨ)『マグボ・マット(FB-HSM115W)』:
ホワイトボードタイプは、用途や使う場所に合わせてサイズを選びましょう。
企業向けのホワイトボードタイプマグネットシートには業務管理ができるカレンダーがついていたり、方眼つきのものがあります。
大きいサイズだけでなく、冷蔵庫などに貼って使えるような小さいサイズのものもあり、毎日のちょっとしたメモに使うなど、家庭で使いやすいものもあります。さまざまなサイズがあるので用途の範囲は格段に広がります。
また裏面がマグネットになっている小さいサイズのものは、持ち運びもでき、マグネットがつくところでは、すぐに使える便利さがあります。
【2】どの厚さにするかは使い方に合わせて決める
マグネットシートは厚さがいろいろあります。薄いマグネットシートは、ハサミでもかんたんにカットでき、自分の好みの形や使いたい場所の形状に合わせたマグネットシートが作れます。
厚みのあるマグネットシートは、形状に対して自由度はありませんが、荷重に強く、かんたんな書類をはさんだり、収納ケースを取りつけたりすることも可能です。カットして使いたいときは、しっかり切れるハサミでカットするか、カッターでカットするときれいに仕上がります。
厚さによってカットのしやすさ、荷重への強さが違いますので、マグネットシートをカットしてカスタマイズしたい場合には薄いマグネットシートを、マグネットシートに貼りつけたいものが多い場合には厚みのあるマグネットシートを選ぶといいでしょう。
【3】手持ちのプリンターで印刷できるタイプを選んでも
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『手作りマグネットステーカー(JP-MAGP5)』:
マグネットシートにはインクジェットやレーザープリントなど、手持ちのプリンターで印刷して使うことができるタイプがあります。
屋内用と屋外用があり、屋内用はインテリアとして写真などを印刷して小物収納道具に。屋外用はスチール面ならどこでもつく利点から、車のステッカーにして広告などに使用するのも便利です。
また、UVカット対策がされているマグネットシートは、紫外線に強いため劣化が遅くなります。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)