女子サッカー選手の植木理子が、きょう6日放送の松岡昌宏主演のテレビ東京系ドラマ『死役所』(毎週水曜 24:12〜)の第4話にゲスト出演する。
同作はあずみきしによる同名人気漫画の実写化作品。この世を去った者たちが最初に訪れる、あの世の市役所ならぬ「死役所」で、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」 と慇懃無礼な態度で対応する職員シ村(松岡)が、訪れる死者と対話していく。
一気に原作を全巻購入し読破したほどの原作ファンということから、植木本人たっての希望で出演が実現。U-17日本女子代表として、FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン2016は準優勝、U-20日本女子代表として、FIFA U-20女子ワールドカップ フランス2018では優勝を果たし、なでしこリーグでトップチームである 「日テレ・ベレーザ」を優勝に導いた立役者が、 ドラマを盛り上げる。女子サッカー界の「優勝請負人」がどの場面に登場するのかは本編放送で確認できる。
植木理子 コメント
初めて原作を読んだときは死後の世界がテーマなんて斬新だなと思いました。死役所では様々なエピソードがあり喜怒哀楽が忙しかったです(笑)。読み始めてからすぐに全巻大人買いしてしまいました……オファーを初めて聞いたときは驚きでしかなかったです。好きな漫画がドラマ化することだけでも嬉しかったのに、そのドラマに自分が出演できるとは思ってもいなかったので、とにかく驚きでした。死者の方々の特殊メイクが凄すぎて目が忙しかったです(笑)。参加してみて、ますますドラマを見るのが楽しみになりました。私が大好きな漫画の死役所。ぜひ映像の中の死役所も見てほしいなと 思います! そして、私がどこで登場するのか探してみてください!!
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