マクロミルは11月1日、「共働き夫婦の家事分担」に関する調査結果を発表した。調査は10月10日~11日、配偶者と同居し、夫婦ともにフルタイムで働く20~40代の既婚男女1,000名を対象にインターネットで行われた。

  • 現在の共働き状況

    現在の共働き状況

はじめに、本調査対象となるフルタイム共働きの夫婦を抽出するため、2万人を対象に同居夫婦の就業状況について事前調査を行ったところ、「共働きである」と回答した人は20代で52%、30代で53%、40代で63%と、全年代において前年調査を上回った。

また、夫婦ともにフルタイムで勤務している人は20代が32%、30代が25%、40代が24%となり、特に20代(前年比+7pt)の伸び率が目立つ結果となった。

  • 共働き家庭の家事分担における理想と現実

    共働き家庭の家事分担における理想と現実

続いて、夫婦ともにフルタイムで働いていると回答した人1,000名を対象に、家事分担に対する理想と現実について聞いたところ、理想とされる家事分担比率は「夫50%:妻50%」(43%)が最多に。

一方、現実は「夫10%:妻90%」(21.8%)が最多。理想の「夫50%:妻50%」を実現している家庭は13%に留まるなど、フルタイム共働き家庭の約半数で、妻が80%以上(夫20%:妻80%、夫10%:妻90%、夫0%:妻100%の合計)の家事を担っていることがわかった。