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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。

今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。


イソメやゴカイ、オキアミ、川虫といった生餌を保管する釣り餌箱。海や川での餌釣りに欠かせないアイテムです。ダイワやシマノ、メイホウなどから、木製、保冷剤が入れられるタイプなどさまざまな種類が販売されています。そこでこの記事では、釣り餌箱の選び方とおすすめ商品を紹介します。

イソメやオキアミなどに最適!
釣り餌箱の選び方

釣りライターの中山一弘さんに、釣り餌箱を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

イソメは木製と相性がいい!
エサの特徴に合わせて選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

渓流では、川虫やイクラ、ブドウ虫。清流や小川では赤虫やサシ、キジ。海ではオキアミやイソメ類など、数えきれないほどの「エサ」があります。

自分の釣りに必要なエサや、当日持っていくエサについてあらかじめ調べておくと、どんな餌箱が必要になるか調べやすくなります。たとえば、イソメ類は木製の餌箱と相性がいいなどという特長もあります。

今回はいくつかの製品に適したエサの使い方も説明しますので参考にしてください。

大きすぎず小さすぎず、適切なサイズを選ぶ

【エキスパートのコメント】

餌箱は釣りをしながら使うものなので、基本は身の回りに置くか、身に着けて利用します。たとえば夏場にイソメ類を使う場合、購入したパックのイソメはクーラーに入れて、1、2時間分小分けして餌箱に入れて使うようにするといつまでも新鮮な状態で使えます。

一回に入れるエサの量をイメージしながら適切なサイズのものを選ぶとよいです。

餌箱ごとの便利機能に注目して選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

小さな餌箱のなかが複数のポケットに分かれていれば、2種類のエサを使い分けるのがかんたんになります。スノコがついていると、冷凍のオキアミの汁気を切りながらエサを取り出せます。

餌箱といっても製品によってさまざまな機能がついています。自分の釣りスタイルに取り入れたら便利そう、と思う機能がある餌箱をチェックするようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)