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【この記事のエキスパート】
エンタメライター/インタビュアー:Shilfee

エンタメライター/インタビュアー:Shilfee

年間300件以上のインタビューと執筆をこなすフリーインタビュアー。

最近では親子向けボードゲームの卸売会社の小間使いとして、鷹揚な社長のもとでボードゲームの裾野を拡げるために日々奮闘中。

普段はTHE-ALFEEと乃木坂46や日向坂46、ヤクルトスワローズをこよなく愛するのほほん系お気楽個人事業主。

コミュニティFMで担当中のインタビュー番組を二人芝居風にアレンジしたインタビュー本「めずらしごと」がAmazonにて販売中。


趣味として楽しむ方も多い麻雀。麻雀というと雀荘でおこなうイメージかもしれませんが、麻雀卓があれば自宅でも楽しむことができます。この記事では、麻雀卓の選び方とおすすめの商品について紹介。全自動のもの、手動のもの、折りたたみタイプ、テーブル兼用タイプなどもピックアップしています。

失敗しない!部屋の広さを必ずチェック
麻雀卓の選び方

出典:Amazon

エンタメライターのShilfeeさんに、麻雀卓を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。自宅で麻雀を楽しみたい方は参考にしてみてください。

自動か手動か
麻雀卓のタイプで選ぶ

麻雀卓には「全自動・半自動」と「手動」タイプがあります。

全自動・半自動ならゲームがスピーディーに進む

出典:Amazon

麻雀卓の購入を検討している方にとって、最初に決めなければいけないことは「全自動式と手動式のどちらの麻雀卓を購入するか」ということだと思います。

全自動式麻雀卓は配牌や親決めなど麻雀をはじめるための準備をすべて自動で終わらせてくれますので、純粋に麻雀を打つことだけに集中できます。点数計算などもしてくれるので、非常にスムーズです。ただ手動式に比べて高価で、10万円以上の予算が必要です。

麻雀の醍醐味を感じたいなら手動タイプを

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手動式麻雀卓は配牌や親決めなど麻雀をはじめるまでの準備をすべて自分たちでする必要がありますが、安い商品なら1万円前後で購入できます。価格にかなりの開きがありますので、予算や手間を天秤にかけながら適切なほうを選んでいただきたいと思います。

家庭用は安価に済ませたいという方なら、迷わず手動タイプがよいでしょう。

「立卓」か「座卓」かは置く部屋のタイプで選ぶ

麻雀卓を設置する部屋の雰囲気と合うかどうかも、大切なチェックポイントです。麻雀卓にはおもに「立卓」と「座卓」があります。

洋室には椅子に座る「立卓」がおすすめ

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洋室に設置するなら、椅子に座りながら麻雀をする「立卓」を選択するといいでしょう。いわゆる一般的な雀荘スタイルです。

座卓にも言えることですが、麻雀卓は重量があるためフローリングなどに傷をつけないように注意しましょう。

和室には床に座れる「座卓」がおすすめ

和室に設置するなら、床に座って麻雀を楽しめる「座卓」が適しています。普段の雀荘ではあじわえない、床に座りながら麻雀卓を囲むといった、自宅ならではの楽しみ方ができるでしょう。

なお、重量がある麻雀卓は畳がキズつくこともあるので、設置には注意が必要です。

部屋の広さにあわせて麻雀卓のサイズを選ぶ

全自動式でも手動式でも麻雀卓は大きいため、部屋に設置するためにはそれなりのスペースが必要です。

近年の麻雀ブームの盛り上がりとともに、大小さまざまなサイズの麻雀卓が販売されるようになりましたが、一般的な全自動式麻雀卓の大きさは92cm四方で、小型の手動式麻雀卓でも70cm四方の大きさがあります。

麻雀卓だけでおよそ畳一畳前後の大きさが必要ですが、麻雀卓の周囲に椅子も設置するとなると畳三畳から四畳前後のスペースが必要になります。どれくらいのスペースを麻雀卓に割くことができるのか、あらかじめ計測して購入するようにしましょう。

スリムでコンパクトに収納したいなら折りたたみ式

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必要な時にだけ麻雀卓を利用したいという方には、折りたたみ式麻雀卓をおすすめします。

折りたたみ式麻雀卓は、使用しないときにはコンパクトに折りたたんだ状態で収納できるので、お部屋のちょっとした空きスペースなどに収納できます。ただし、折りたたんで移動させる頻度が多くなるため、キャスターつきの商品を購入されることを強くおすすめします。

部屋が狭い場合はテーブル兼用タイプが便利

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お部屋に三畳から四畳前後のスペースをどうしても確保できないという方には、通常のテーブルとしても使用できる麻雀卓の購入をおすすめします。

テーブル兼用タイプは麻雀卓の天板を裏返したり、つけ替えたりすることで通常のテーブルとして利用できるので、空きスペースが少ないワンルームマンションなどでも設置がしやすい商品です。

旅行や外出先に持ち運びたいならマットもあり

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旅行先や友人宅へ持ち運んで、みんなで麻雀を楽しみたいならマットというのも選択肢のひとつでしょう。マットより大きいテーブルなどがないと、床に置いてやることになってしまう点が難点ですが、それもまた一興。

通常の麻雀卓と比べるとコストメリットが高い点もポイントですね。

点棒箱の使いやすさも確認

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ゲーム中は卓上が牌でいっぱいになるので、麻雀卓に点棒を入れる箱がついていると便利です。

引き出し式の点棒箱ならゲーム中でも多くの点棒を収納できるので、点棒が邪魔にならないだけではなく、スムーズにゲームを楽しむことができます。

オープン式の点棒箱は、仕切りが少ないタイプを選ぶとお手入れがしやすいでしょう。

静音性にも注目

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ジャラジャラと音を立てるのも麻雀の醍醐味ですが、近所迷惑にならないように注意する必要はあります。とくに、住宅が密集している地域では防音の配慮が必須です。

音が気になるという場合には、防音に配慮しているタイプや、厚みがある起毛マットを使っている麻雀卓を選んでみてください。2階以上の部屋に設置する場合は、床に吸音マットを敷くなどの工夫も必要でしょう。

セットの内容と互換性もチェック

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これから麻雀をはじめるという方は、麻雀牌や点棒などが一式セットになっている麻雀卓を選択するといいでしょう。なにをそろえていいのかわからないという方でも、麻雀卓が届いたその日からゲームを楽しむことができます。

なお、全自動や半自動卓の麻雀卓は使える牌のサイズが限られるので、互換性もチェックしておきましょう。

エンタメライターからアドバイス
自分に合った商品はきっと見つかる!

【エキスパートのコメント】

近年の麻雀ブームの高まりとともに、麻雀卓も手動式や全自動式、立卓や座卓など、さまざまな用途に応じた商品が販売されているので、みなさんのお部屋にピッタリな麻雀卓は必ず見つかると思います。

そのなかでもとくに省スペースで設置できる麻雀卓は増加傾向にあるので、「お部屋が狭い」という理由だけで購入を諦めてしまうのではなく、ぜひ今回のおすすめ商品も参考にして適切な麻雀卓を購入していただきたいと思います。みなさまのお部屋にとって適切な麻雀卓が設置されて、麻雀を思う存分楽しめる日がくることを願っています!

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)