元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、27日に配信されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21:00~22:00)に出演。現役時代の失敗談を告白した。
おぎやはぎがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くす番組。今回、自称“ブス”メンバーとして、丸山、フォーリンラブのバービーが出演した。
テーマ「バチが当たった話」では、丸山が「オリンピックの時に、試合で私はサブだったんです。サブで出る時は、ウォーミングアップをすごくするよりも、そのまま立ち上がって試合に出て、ゴールを決めた方がカッコイイじゃないですか。だから全くウォーミングアップをしないで出たんです。それで出たら全然動けなくて、試合にも負けちゃって、澤(穂希)さんに超怒られた」とエピソードを披露。
丸山は「やっぱりサッカーの神様って、バチを与えるんだなと思いました」と振り返り、矢作兼は「プロのアスリートとして考えられない話だから」とツッコんでいた。
(C)AbemaTV