歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがこのほど、主題歌を担当する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『向かいのバズる家族』(毎週木曜23:59~)の撮影現場を電撃訪問し、主演の内田理央を激励した。

  • “いいね”ポーズを決めるきゃりーぱみゅぱみゅ(左)と内田理央=読売テレビ提供

きゃりーが「毎週(ドラマを)楽しみに見てます! 撮影頑張ってください!」と声をかけると、内田は「カラオケのシーンできゃりーちゃんの歌を歌ったんですけど、とてもキーが高くて苦労しました。歌ってホント難しいですね」と打ち明けた。

内田演じるカフェ店員のあかりを中心に、SNSに翻弄(ほんろう)される家族の姿が描かれる本作。中田ヤスタカ氏によって本作のために書き下ろされた主題歌「きみがいいねくれたら」は、“SNSの迷子たち”に送る前向きなメッセージソングとなっている。

ドラマは、きょう9日に第6話を放送。「……ナマハゲチョップって、お前だろ?」という謎の男からの着信を受けたあかり(内田)に、再びその男からの着信が入る。その男は、ナマハゲチョップの正体と、もう1つの秘密“あかりの過去”の両方を知る唯一の人物だと分かり…。