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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント:岩佐 弥生

整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント:岩佐 弥生

整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。

喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。


ゴミ袋やレジ袋をセットするだけでゴミ入れになる「ゴミ箱ホルダー」。この記事では、45Lのゴミ袋に対応しているものや、分別が可能なもの、蓋付きやスリムでコンパクトに収納できるものなどおすすめ商品を紹介します。使いやすいアイテムをみつけてくださいね!

使い方に合うサイズや蓋付きかをチェック!
ゴミ箱ホルダーの選び方

ゴミ箱ホルダーの選び方のポイントを解説します。ポイントは以下の4つです。

【1】用途に合わせてサイズを選ぶ
【2】見た目や臭いに配慮した蓋つきタイプも便利
【3】省スペース重視なら畳めるタイプがおすすめ
【4】使いたい部屋のインテリアに合うものを選ぶ

上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】用途に合わせてサイズを選ぶ

出典:Amazon

ゴミ箱ホルダーには、いろんなサイズがあるため、使い方に合うものを選びましょう。

キッチンの流しには「ポリ袋サイズ」

出典:Amazon

キッチンの流しで使いたいときは、ポリ袋サイズのゴミ箱ホルダーがぴったりです。調理で出る生ごみなどを捨てたら、そのままくくって大きなゴミ袋にまとめられます。

三角コーナーとは違って、生ごみの水分が飛び散ってしまうこともないため、キッチンが汚れにくいのがうれしいポイント。また、袋の大きさも三角コーナーより大きめなので、生ごみが多くなったときもじゅうぶん使えます。

資源ゴミをまとめるなら「レジ袋サイズ」

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レジ袋サイズのゴミ袋ホルダーは、ペットボトルや紙パックといった資源ゴミ用に適しています。小さすぎず大きすぎない、ほどよいサイズ感で、資源ゴミをまとめやすいでしょう。

また、資源ゴミをスーパーへ持っていく際も、レジ袋サイズならそのまま運びやすいのがメリット。商品によっては、袋を複数枚取りつけられるものもあり、より細かく分別できて便利です。

そのままゴミ出しできる「45Lサイズ」は使い勝手がいい

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45Lサイズのゴミ箱ホルダーは、指定のゴミ袋をそのまま取りつけられる大きなタイプです。たっぷりサイズなので、頻繁に利用するゴミ箱として使いたいときにぴったり。

ゴミを出すときは、ホルダーから袋を外して持っていくだけなので、手間もかかりません。また、ほかのゴミ袋に移す必要がないため、容量いっぱいまでゴミが捨てられるのもメリットです。

【2】見た目や臭いに配慮した蓋つきタイプも便利

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ゴミ箱ホルダーは、蓋(フタ)の有無によっても使い勝手が変わります。たとえば生ゴミは、蓋をしていない状態で置いておくと、臭いが気になるほか、虫も発生しやすくなります。そのため、蓋付きタイプを選ぶほうがベター。

また、大きいゴミ袋で蓋が空いたままでは、見た目が気になってしまうという場合も、蓋付きのものを選べばスタイリッシュに配置できます。洗ってから捨てる資源ゴミは、湿気がこもると不衛生なため、蓋なしでもいいでしょう。

【3】省スペース重視なら畳めるタイプがおすすめ

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ゴミ箱ホルダーのなかには、使わないときに折りたたんでおけるものもあります。ポリ袋・レジ袋サイズの場合は、必要なときだけ取り出して設置することも多いため、折りたたみタイプを選んでおくほうが使い勝手がいいでしょう。

とくに、収納スペースが限られている家庭では、折りたたみタイプのほうが、コンパクトに収まって便利です。

ひっかけるタイプも省スペースで便利

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【エキスパートのコメント】

ゴミ箱は基本的に、床や机の上などに設置する「置き型」ですが、ゴミ箱ホルダーは、置くタイプだけに限りません。

キッチンや洗面所の開き扉に、引き出しにひっかけて使えるものがあります。

ちょっとしたゴミを入れたいときなどに役立つので、ゴミが出やすい場所、置きたい場所にかんたんに設置することができるのもゴミ箱ホルダーの特徴です。

【4】使いたい部屋のインテリアに合うものを選ぶ

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【エキスパートのコメント】

ゴミ箱ホルダーは、キッチン以外にも洗面所やリビング、オフィスでも使うことのできる便利なアイテムです。

ゴミ箱ホルダーは、表に出して使うものですのでインテリア性が重要になります。使いたい場所のインテリアに合うものを選ぶことで、ゴミ箱ホルダーだけ目立ってしまうようなことがなくなり、部屋の雰囲気になじむでしょう。

また、キャスターつきで移動しやすいタイプから、汚れたら床をサッと拭くだけでOKなタイプなど掃除がラクなものもあります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)