あす13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『林修のニッポンドリル』(毎週水曜20:00~)では、織田信長にまつわるお宝が発見される。
今回は「名家に眠るお宝の値段大調査」をテーマに放送。三重県松阪市にある竹川家は、松阪を拠点に大阪・江戸に店を構えた全国有数の両替商で、豪邸の捜索を始めると、いきなり勝海舟直筆の書を発見する。勝海舟の書は比較的多く出回っているため、一般的に10万円から取引がある中、その場ですぐさま鑑定を開始すると、スタジオ驚きの値段が飛び出す。
その後も次々とお宝が発掘される中、ついに竹川家に残る一番のお宝という織田信長にまつわる品を発見。歴史的にも美術的にも大変貴重だといい、織田信長研究の第一人者・東京大学の金子拓准教授に本格的な調査を依頼する。スタジオにはその一品が登場し、リアルガチの鑑定結果を発表すると、正真正銘の本物だと判明。歴史上においても大変貴重なものであるといい、一同大興奮だ。果たして、注目の鑑定額はいかに…。
その他、新選組の近藤勇と土方歳三の盟友2人を生んだ、400年続く埼玉県随一の名家・根岸家に眠る鎧兜(よろいかぶと)が登場。根岸家が博物館に渡さず、代々守り続けてきた家宝と出くわすことになる。
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