モデルの森星が5日、都内で行われたNARS 25周年記念 「NARSissist アンバサダー」就任発表会に出席。美背中やウエストを露出したボディラインくっきりドレスで、抜群のスタイルを披露した。
「NARSissist アンバサダー」就任発表会に出席した森星
メーキャップブランド「NARS」の25周年を記念し、NARSissist(ナーズイスト)アンバサダーに森星が就任。NARSissistとは、自分なりのルールを持ち自分自身の個性を表現することを恐れず、ビューティプロダクトが大好きで、たちまち周りの人を魅了する人を表した言葉とのこと。
森は「子供の時から憧れのブランド。強くてセクシーな女性というイメージ」と同ブランドへの憧れを明かし、アンバサダー就任について「光栄に思いますし、モデルとしても女性としても掘り下げていかないといけないなと、グッと緊張感が増しました。自分のライフスタイルにNARSがどう寄り添っているのかリアルに発信したい」と喜びを意気込みを語った。
衣装は、美背中とウエストを露出し、スリットから美脚も披露したボディラインくっきりの白いドレスで、内側から美しく輝く肌を強調。森のサイズを測って作られた特注ドレスとのことで、「新商品は潤いや輝きがテーマになっているので、スパンコールでセクシーだけど見せすぎないのを意識して素敵なドレスを作っていただきました」と説明し、「2年前くらいから自分の中で体作りがテーマになってきて、それを引き立たせてくれる、体のラインをきれいに見せてくれるドレスだなと気に入っています」とうれしそうに話した。
また、勝負メイクを聞かれると「輝き」と答え、「普段も輝きは大事にしているんですけど、マットさやバランスを考えながらやっている。勝負のときは、ここ(首)から上だけじゃなくて、パレットが全身にあると考えて輝かせます。首の線も足の先も見ている人は見ているので、ここだというときは全身メイクで自分を輝かせるようにしています」と明かした。
