「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」シリーズによる年に一度のお祭りイベント「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」が1月23日に開催される武道館に、映像配信アプリ「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」が放つオリジナル怪獣特撮ドラマ、『シリーズ怪獣区 ギャラス』の怪獣ギャラスが登場することが明らかになった。

『ギャラス』は、『忍風戦隊ハリケンジャー』でハリケンイエロー/尾藤吼太を演じ、TTFC内番組『山本康平の忍び道』で活躍している山本康平の「オリジナルヒーローを作りたい!」という熱い思いから生まれたもの。オリジナルヒーローではなく怪獣特撮ジャンルとして、脚本に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で東映特撮作品にデビューした(8、11、18、29、36話担当)新鋭・金子香緒里氏を迎え、プロデューサーは『特捜戦隊デカレンジャー』などのスーパー戦隊、『仮面ライダーW』などの仮面ライダーシリーズを手がけた塚田英明氏が務める。さらに東映特撮作品をささえる「特撮研究所」が制作に参加する。

ギャラスが襲来するのは日本武道館・館外の西口付近。1月23日の「超英雄祭2019」開催時間前の15時~16時ごろに出現予定であるという(※天候など諸事情により中止の場合あり)。写真撮影も可能。

『シリーズ怪獣区 ギャラス』は、TTFCにて2019年2月2日7:00配信予定。

(C)東映特撮ファンクラブ