フリーアナウンサーの高橋真麻が17日、都内で開催された「ご当地麺処 麺屋ガスト」PR発表会に登場した。昨年の12月に一般男性と結婚した高橋は「大好きな人と毎日絶対に会えるっていうのは、幸せなこと」と心境を語ったほか、夫とラーメンを食べに行った際に苦情を言われたエピソードを紹介した。
黄色のジャケットに白のスカート姿で登場した高橋は「結婚って、本当にゴールだと思っていたのが、『ああ、スタートなんだな』という風に思いまして」とコメント。新婚生活、そして夫との年末年始については「もっと甘々でラブラブでスウィーティだと思っていたら、ザ・日常っていう感じでしたね。何も変わらない。でも、大好きな人と毎日絶対に会えるっていうのは、幸せなことだなあと思って。精神的に落ち着いています」と笑顔を見せた。
その後、自身の家庭料理に話が及ぶと「作ります。まあでも、会食も多いので。向こうが。(作るのは)週に一回か二回」と発言。料理に対する夫からの反応については「一番好評だったのは、ロールキャベツのトマトクリーム煮ですね」と明かした。
また、結婚前に夫とラーメンを食べに行ったエピソードにも言及。「『信じられない』と。大体、今まで一人でラーメンを食べに行って、1,000円越えをすることはなかったのに、真麻とラーメンを食べに行くと、トッピングをしまくって、2,000円近くいくことが、もう考えられないって、ちょっと苦情を言ってました。それくらい私、トッピングをいっぱいしちゃうんですよ」と、自嘲気味に振り返っていた。
国内最大のファミリーレストラン「ガスト」では、1月17日から全国5都市のご当地麺を楽しむことができるご当地麺処「麺屋ガスト」フェアを開始。 小樽、甲府、長崎、松山、徳島の5都市の名物ご当地麺を提供する。イベント当日は、高橋がメニューを実食したり、トッピングを追加する一幕もあった。