パピレスが運営するマルチデバイス対応の電子書籍レンタルサイト「Renta!」の第4弾テレビCMが、「BRAND OF THE YEAR2018」の「消費者を動かしたCM展開」を受賞したことが14日、明らかになった。
「BRAND OF THE YEAR 2018」は、その年のテレビCMの総まとめとして消費者3,000人の月例CM好感度調査にもとづき発表されるもので、今年CMを放送した商品・サービス7,098銘柄が対象となる。Renta! CMは2年連続の受賞となる。
Renta! は、2015年にテレビCM第1弾として麻生久美子出演の「やってらRenta! 篇」を放送し、翌2016年に同じく麻生出演の第2弾「俺のオススメ篇」、2017年に麻生と神木隆之介が姉弟役で出演した第3弾「読まずにいられない弟篇」、そして2018年に第4弾「姉の切り札篇」を放送してきた。
“マンガを読まずにはいられない瞬間”をテーマに、弟であるリュウ(神木)の一人暮らしのアパートで繰り広げられる、姉のクミ(麻生)との“姉弟あるある”が描かれる。