WOWOWで2019年1月13日からスタートする滝沢秀明主演の連続ドラマ『孤高のメス』の予告映像とポスターが28日、公開された。

連続ドラマ『孤高のメス』

ドラマは臓器移植がまだタブー視されていた1980年代後半、医療先進国のアメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が地方の民間病院に赴任してきたことから始まる。日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制が当麻の行く手を阻む…という緊迫感あふれるストーリーが繰り広げられていく。

今回公開された予告映像では、手術着を身に纏った当麻が医師としての理想を語る姿から幕を開け、当麻と対峙する野心にあふれた医師・実川剛(仲村トオル)、当麻を厳しくも優しく見守る院長・島田光治(石丸幹二)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤阿須加)、当麻の患者である大川松男(長塚京三)、看護師で大川の娘の大川翔子(山本美月)など、超豪華キャストの姿を確認できるなど、見ごたえのある仕上がりとなっている。