京浜急行電鉄は16日、多摩川を挟んで隣接する東京都大田区と神奈川県川崎市が結成した「大田区・川崎市浴場連携事業実行委員会」と連携し、「京急に乗って銭湯にゆこう!」キャンペーンを12月1日から実施すると発表した。
キャンペーン期間は2019年1月31日まで。京急線各駅(泉岳寺駅を除く)や銭湯各店舗、天然温泉平和島にて配布するリーフレットに、大田区と川崎市が提携する銭湯(大田区39店舗、川崎市36店舗)、天然温泉平和島および京急線対象駅(京急蒲田駅、京急川崎駅)でスタンプを押し、銭湯各店舗、天然温泉平和島、大田区・川崎市の観光センターに設置された応募箱に投函することで、獲得したスタンプ数に応じて景品がプレゼントされる。なお、スタンプの獲得は各店舗の利用が条件となる。
景品と応募資格は、京急創立120周年賞の「京急創立120周年記念テディベア」(抽選で120名)が京急線スタンプ2個と銭湯スタンプ2個、京急・銭湯賞の「キャンペーンオリジナルテディベア」(抽選で300名)が京急線スタンプ1個と銭湯スタンプ2個または京急線スタンプ2個と銭湯スタンプ1個、いい風呂で賞の「オリジナル手ぬぐい」(先着で1,126名)が京急線スタンプ1個と銭湯スタンプ1個。また、応募者の中から抽選50名にWチャンス賞としてキャンペーンオリジナルTシャツをプレゼントする。