欅坂46の平手友梨奈が5日、千葉・幕張メッセで開催された「夏の全国アリーナツアー2018」の最終公演でステージ上から転倒落下した。

平手友梨奈

平手友梨奈

同グループの公式サイトによると、平手は大事を取って病院で検査を受け、「軽い打撲」と診断されたという。

欅坂46運営委員会は「ご来場の皆さま、関係者の皆さまにはご心配をおかけしましたが、大事なく至りました」と報告。「引き続き欅坂46へのご声援、よろしくお願い致します」と呼び掛けている。

平手は、2017年12月31日の『第68回NHK紅白歌合戦』のパフォーマンス中に過呼吸のような症状によって転倒。上腕三頭筋損傷で全治1カ月と診断され、今年7月に山梨・富士急ハイランドのコニファーフォレストで開催された野外ライブで復帰していた。