女優の遼河はるひが、きょう18日に放送される日本テレビ系ドラマ『サバイバル・ウェディング』(毎週土曜22:00~)の第6話に登場する。

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『サバイバル・ウェディング』に出演する遼河はるひ=日本テレビ提供

今回は、宇佐美がパリコレに出席するため雑誌校了までのあいだriz編集部を不在にすることに。その期間の編集長代理として宇佐美が指名したのは、rizでファッションページを担当している多香子(高橋メアリージュンだった。宇佐美は編集部を発つ前に、さやか(波瑠)に「三浦(多香子)を支えてくれ」と意味深な言葉を残していく。

時を同じくして、多香子の元に法律事務所から一通の封筒が。なんと、クライアントとの不倫が相手の妻にバレて、高額な慰謝料を請求されたのだ。

パリへと旅立った宇佐美がコレクションを満喫する一方、rizの校了日に祐一(吉沢亮)とデートをすることが決まったさやか。しかし、校了日当日になって突然、多香子がファッションページをすべて組み直すと言い始め、編集部は大混乱となる。

急きょ作業に取り掛かるも、多香子のイメージがなかなか定まらず、次第に編集部にイライラが募っていく。一触即発の空気が漂う中、さやかと多香子は作業の進め方について口論となる中、多香子に慰謝料を請求した不倫相手の妻・加奈がriz編集部に乗り込んでくるという修羅場が繰り広げられる。

この加奈を演じるのが、遼河。修羅場の撮影中は、遼河の抜群の存在感と周囲を黙らせる眼力に、カットがかかると編集部の面々も思わず「こっわ~!」「迫力すごい…!」と漏らしてしまうほど。夫の不倫相手を不敵な笑みで糾弾する圧巻の演技を見せている。

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