女優の遼河はるひが、きょう30日(19:00～21:00)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『映っちゃった映像GP』で、イタリアに実在する「カリオストロの城」を潜入取材する。
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「カリオストロの城」に潜入した遼河はるひ=フジテレビ提供
世界中から集めた、怪奇現象、心霊現象など、さまざまな「映っちゃった!」を紹介する同特番。遼河が訪れるのは、約200年前、とある事件を理由に逮捕され、獄死したカリオストロ伯爵の怨念が渦巻く「サンレオ城」(通称「カリオストロの城」)だ。
彼が強い怨念を抱いていたのは、あのマリー・アントワネット。実際に幽閉されていた牢獄に足を踏み入れた遼河の身体に、ある異変が発生する。
遼河のロケVTRをスタジオで見ている途中、急に画面にノイズが走るという現象が起きたが、遼河は「今回に限らず、ロケ中、音声マイクにノイズが走ったりということもまれにあるのですが、別に霊感が強いというわけではまったくないんですよね。なんか『遼河さんはなにかしらの電気を発しているんじゃないか?』と言われることがありますが(笑)」とあっけらかん。
現地を訪れて「カリオストロ伯爵が拷問を受けた道具などもまだ残っている現場を見ながら、昔実際にこのお城、そして監獄でひどいことがされていたのかと思うと正直少し怖かったですね」と感想を語った。
今夜の放送では他にも、普段はアルマーニのアトリエに勤め、レディ･ガガの衣装を手掛けたこともあるというアントニオが、これまで1万6千回もUFOを撮影した経験があるということで、彼の撮影に番組スタッフが同行。すると、見事に複数機のUFOの撮影に成功する。
(C)フジテレビ
