『ドラえもん』と毎日を一緒に過ごそう

日本が誇る名作『ドラえもん』がほぼ日手帳に。ほぼ日手帳のカバーのために制作した油絵を大きくプリントした「ぼくドラえもん」や、漫画のひとコマをプリントした「のび太としずちゃん」など、同作の世界を身近に感じながら毎日を過ごせるスペシャル感たっぷりのシリーズとなっている。

  • 大人から子供までみんなに愛される『ドラえもん』のほぼ日手帳がリリース(C)Fujiko-Pro

  • 「ぼくドラえもん」(カバーのみ 3,024円/セット 4,752円)。別売りのボールペンも一緒に揃えたい (C)Fujiko-Pro

  • 「のび太としずちゃん」(カバーのみ 3,024円/セット 4,752円)。てんとう虫コミックス15巻第2話「ネコが会社を作ったよ」のひとコマをサンプリング。いつもより元気のないしずかちゃんが気になって仕方がないのび太くんの様子が描かれている (C)Fujiko-Pro

「シュタイフ」コラボもパワーアップ

ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とのコラボレーションは2年目となり、より一層賑やかに。シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用した、美しい光沢とリッチな質感が特長の「カフェオレのテディ」、財布としても使える設計の三つ折りタイプ[weeks]カバー「おさいふテディ」、ネクタイ生地の織りでテディベアの顔を表現した[weeks]本体の「よそいきテディ」など、シュタイフワールド全開のコラボレーションが実現した。

  • (左上から反時計回りに)「よそいきテディ」(2,592円)、「おさいふテディ」(1万9,440円)、「手帳本体 Planner」(2,700円)、「カフェオレのテディ」(カバーのみ 1万5,120円/セット 1万7,280円)、「よそいきネクタイ」(4,860円)

  • 「テディベアのキーリング」(9,180円)は、通常のカラーバリエーションにはない特別なカフェオレ色となっている

  • カバーには、シュタイフ製品のトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」が

手触りも楽しめる「ミナ ペルホネン」の生地

生地からオリジナルで服作りをするブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボは2011年版からスタート。今回は初の[weeks]用カバーとして、「ringo」と「piece,」の2種類をリリースする。

  • 「ringo」は[weeks]用(カバーのみ1万5,120円)以外に、[オリジナル]用(カバーのみ 8,640円/セット 1万800円)と[カズン]用(カバーのみ 1万260円/セット 1万4,040円)も展開している。リネンジョーゼット素材を丁寧に編み上げ、柔らかな肌触りに

  • 抽選販売のパッチワークカバー「piece,」は、服を仕立てる際に生まれた小さな余り布を繋ぎ合わせて製作した一点もの。こちらも[weeks]用(カバーのみ2万3,760円)以外に、[オリジナル]用(カバーのみ 1万6,200円/セット 1万8,360円)と[カズン]用(カバーのみ 2万1,600円/セット 2万5,380円)をラインナップ

  • ジッパーの引き手にはヌメ革を使用し、蝶のカシメをオン

人気の『MOTHER2』シリーズは今年も3種

おなじみ『MOTHER2』のほぼ日手帳には、[オリジナル]用の「3ばんめのばしょ(ミルキーウェル)」と「Pixel Patterns」、[weeks]用の「こーひーをのんでってください」の3種類が登場。今年はさらに、「ほぼ日の下敷き(MOTHER2)」も別売りで用意している。また、これら『MOTHER2』シリーズの手帳を買うとおまけとして、今回のために製作した「SMAAAASH!!」柄のちいさなペーパーバッグもついてくるとのこと。

  • (左)「3ばんめのばしょ(ミルキーウェル)」(カバーのみ 3,024円/セット 4,752円)、(右)「こーひーをのんでってください」(2,592円)には、ともにスペシャルな開発秘話が。このデザインに使用しているネス、ポーラ、ジェフ、どせいさんのフィギュアは、なんと1994年発売の『MOTHER2』のゲームカセット取扱説明書に実際に使用されていたものだという

  • ゲームのタイトル文字や、さまざまな角度からのどせいさんなどをピクセルパターンで表現した「Pixel Patterns」(カバーのみ 3,024円/セット 4,752円)のデザインも味わい深い。「ほぼ日の下敷き(MOTHER2)」は、[オリジナル]用(388円)と[weeks]用(432円)を用意している