元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、都内で行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)地球外最強ハンターお披露目キックオフイベントに登場。芸能界の結婚ラッシュについてコメントを求められ、「40歳までには結婚したい」と願望を明かした。
玉木宏と木南晴夏、三浦翔平と桐谷美玲、勝地涼と前田敦子と、芸能界はおめでたい結婚ニュースが続いているが、丸山は「うらやましいなというか、幸せっておすそ分けってあるじゃないですか。前田さんや桐谷さんとお会いしたことはないんですけど、テレビを通しても幸せはもらえるので。私も結婚したいなと思います、ああいうのを見ると…」と刺激を受けたようで、「35歳なんで、40歳までには結婚したいと思います」と話した。
人類と“宇宙最凶のハンター”プレデターの戦いを描いた同シリーズの大ファンで、これまで付き合ってきた彼氏ともよく見ていたという丸山。イベントでは、等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されたが、「プレデターは強く、女性を狙わない優しさを兼ね備えているので理想のタイプ」と言い、見た目はOKか聞かれると「見た目じゃない。気持ちが通じ合えれば大丈夫じゃないかな。映画を見ていると、最終的に通じ合える気がする」と答えた。
また、理想の男性像について「最近思ったのが、ガムにだらしない人は嫌なんです。だからそれ以外の人。ガムを伸ばして丸める人がいたんですよ。そういう人だと、ガムだしベタベタになるし…それ以外の人だったら」と説明。その後も、「ガムを食べない人がいい。ガムがあると会話も何言っているのかわからなくなるので。ちゃんとしゃべる滑舌のいい人が魅力的だと思います」と語り、年齢については「年下は難しい。年下と付き合ったことがないので。上は何歳でも大丈夫です、好きになれば」と明かした。
本作は、一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまうところから物語がスタート。遺伝子レベルでアップグレードしたプレデターに、人類は絶滅の危機に立たされ、究極のプレデター“アルティメット・プレデター”も現れる。