女優の浅香光代が、8月1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~)に登場し、“ミッチー・サッチー騒動”を振り返る。

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    (左から)世志凡太、浅香光代、黒柳徹子=テレビ朝日提供

90歳になった浅香は、84歳の夫・世志凡太と登場し、夫婦漫才のようなトークを展開。9歳で女剣劇の世界に入り、14歳で座長になると、一躍スターの仲間入りを果たした。

今も元気いっぱいでどこも悪いところがないといい、5月に開催された「浅香光代 90歳を祝う会」では男役で5分間の踊りを披露。その様子をVTRで紹介する。

そんな90年の人生の中で、記憶に残る出来事は、19年前の“ミッチー・サッチー騒動”。騒動の相手だった野村沙知代さんが去年亡くなったことを受け、故人を偲びながら当時を振り返る。

そして、元コメディアンだった世志と結婚して26年になるが、その生活は一般的なものとは少し違うという。“型破り夫婦”の日常生活をVTRで紹介するが、そこから夫婦バトルが勃発。2人は婚姻届を出しておらず事実婚の関係で、世志には26年間、浅香に聞きたくて聞けなかった「同じお墓に入るかどうか」を尋ねる。果たして、浅香の返答は…。

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