26日に最終回を迎えたTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ～花男Next Season～』(毎週火曜22:00～)で主人公の江戸川音を演じた女優の杉咲花が同日、自身のインスタグラムを更新し、神楽木晴役の平野紫耀への思いをつづった。
杉咲花
杉咲は放送前に、「本日22時からTBSにて『花のち晴れ』第11話。ついに最終話の放送です。これを書けるのも、今日で最後なんだ。そう思うと、終わりたくなくて文字を打つ手が止まってしまうけれど今日は大事なあのお方のお話を」と書き出し、「晴を演じられた、平野さん。天然で みんなに愛されて、とっても優しいところが晴にぴったりの彼。疲れている時、彼がいてくださるだけでみんな笑顔になりました」とつづった。
そして、「自分は役者さんじゃないからずっと怖かった、と彼は言っていたけれど、誰もそんな風に彼を見たことなんてなかったし むしろ真逆で、どこまでも可能性を秘めていてどんどん魅力が開花していく晴のお芝居に私は恐ろしくなって、目が離せなくて、負けていられないと、沢山刺激をもらっていました」と平野の演技を称賛。さらに、「大事なデビューも重なって、みんなでお祝いができて、私たちにとっても、忘れられない思い出になりました。彼が晴だったから、私も最後まで音さんでいられました」と打ち明け、「心から、今まで本当にありがとう」と感謝した。
