フジテレビ系音楽特番『2018 FNSうたの夏まつり』が、今年も7月25日(19:00~23:28 ※一部地域除く)に放送されることが決まった。司会は、森高千里、渡部建、加藤綾子が務める。
併せて、King & Prince、小池徹平、Takamiy(高見沢俊彦)、氷川きよし、ももいろクローバーZ、LiSAといったアーティストがつなぐ“アニソンメドレー”企画を発表。King & Princeは「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(『ドラゴンボールZ』)をTakamiyのギターとコラボパフォーマンスし、Takamiyのギターとともに、ももクロの「おどるポンポコリン」(『ちびまる子ちゃん』)とLiSAの「ムーンライト伝説」(『美少女戦士セーラームーン』)が披露される。
小池は、話題のステージパフォーマンス“ワンピース音宴”とともに「ウィーアー!」(『ONE PIECE』)を披露し、新シリーズが放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」を氷川きよしが歌唱。ステージには、ルフィ、鬼太郎、まる子も登場して盛り上げる。
さらに、土屋太鳳、吉岡里帆ら人気俳優たちも登場。“思い出の夏うた”企画として、それぞれが胸に秘める夏の思い出の楽曲を語り、FNS音楽番組が誇る秘蔵VTRとともに紹介する。
ちなみに、司会の森高は、自身の“思い出の夏うた”にピンク・レディーの「渚のシンドバッド」を挙げ、「夏がくると この曲を聴きたくなるし、歌いたくなります。 以前、コンサートでも好きが高じてカバーして歌いました!!」とコメント。一方、渡部は、森山直太朗の「夏の終わり」の思い出を「(僕らの事務所のライブの)エンディングで舞台に上がってもらい、夏の終わりの時期だったので、無理やりこの歌をアカペラで歌ってもらいました。鳥肌が立ちました」と語っている。