アイドルグループ・NGT48の中井りかが『週刊文春』に男性ファンとの半同棲を報じられたことを受け、同グループ劇場支配人の今村悦朗氏が17日、公式ブログで謝罪した。
中井は、16日に愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで、『週刊文春』の直撃取材を受けたことを告白。「アイドルだっていろいろあるんだよ!」と言い放った。
今村氏は、「名古屋での総選挙を終えて」と題してブログを更新し、総選挙の振り返りやファンへの感謝の思いをつづった後、「また、中井りかがお騒がせをいたしまして、大変申し訳ございませんでした。支配人としてお詫び申し上げます。48グループの一員としての自覚を持って行動するよう、強く反省を促して参ります」と謝罪した。
大胆な発言から“炎上アイドル”とも言われている中井。総選挙後、ツイッターでは「腹減ったわい」とつぶやき、翌17日には「腹ぐらい減ってもいいだろうが(笑)(笑)が第一声の朝です おはようございます」とツイートしていた。