ダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子が8日、東京ドームで行われたプロ野球交流戦、巨人VS西武戦の始球式に登場。美脚あらわなショートパンツのユニフォーム姿で、ノーバウンド投球にはならずもストライクゾーンへときれいな投球を披露した。

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始球式を行ったAAAの宇野実彩子

ほとんど野球経験のない宇野は、この日に備えて、ツアーの合間を見つけて投球練習をしてきた。本番では、ワンバウンドながらきれいにキャッチャーが構えるストライクゾーンに。投球を終えた宇野は「とても緊張したけど、楽しかった。素敵なユニフォームを着られて、ジャイアンツの一員になれた気分です。投球自体は(点数をつけるとしたら)60点ぐらいかな」と話した。

アーティストとして東京ドームでライブ経験のある宇野は、「戦う場所という感じ。やっぱりライブ時とは全く雰囲気が違いますね」とも話した。

始球式が行われたのは、読売巨人軍が主催する女性ファンサービスイベント「ジャイアンツ・ガールズナイト」。宇野がファッションページを務める女性ファッション誌『CanCam』との初コラボ企画で、試合には、CanCam読者100人を無料招待。グラウンドでの記念撮影や宇野着用の女性用レプリカユニホームのプレゼントなど、さまざまなファンサービスが行われた。

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