パーソルキャリアが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、2018年4月の転職求人倍率をまとめた「DODA 転職求人倍率レポート」を発表した。それによると、4月から転職活動を開始する転職希望者の増加は続いており、求人数も高い水準を維持していることがわかった。

  • 転職求人倍率・求人数・転職希望者数の推移

同社によれば、例年、4月は年度初めで繁忙期にあたるために、転職活動者は1月〜3月に比べて減少する傾向にあるが、今年は増加した。その特徴として、新卒者の登録が多かったことが挙げられ、早い時期から転職が将来の選択肢のひとつとして考えられ、情報収集をする人が増加しているという。

また、DODA編集長の大浦征也氏によると、4月から募集を開始した新規求人数は増えており5月以降も、求人数の多い状態が続く見込みで、6月には新卒採用が一段落するが中途の採用活動を集中的に行う記号もあることから、夏場にかけての求人の種類は増加する見込みだという。

  • 業種別(左)と職種別(右)転職求人倍率

  • 業種別(左)と職種別(右)求人数増加率