2018年秋発売予定「ACKS MFS-3 3式機龍」

静岡県・ツインメッセ静岡で開催中の世界最大級の模型展示会「第57回 静岡ホビーショー」(ビジネスデイ5月10・11日、一般公開日12・13日)にて、アオシマブースでは、2002年公開の『ゴジラ×メカゴジラ』に登場したメカゴジラ(3式機龍)の接着剤不要のプラモデル「ACKS MFS-3 3式機龍」が展示された。

静岡県・ツインメッセ静岡で開催中の世界最大級の模型展示会「第57回 静岡ホビーショー」(ビジネスデイ5月10・11日、一般公開日12・13日)にて、アオシマブースでは、2002年公開の『ゴジラ×メカゴジラ』に登場したメカゴジラ(3式機龍)の接着剤不要のプラモデル「ACKS MFS-3 3式機龍」が展示された。

シリーズ屈指の人気を誇る「3式機龍」は、スティーヴン・スピルバーグ監督最新作として大ヒットを記録している映画『レディ・プレイヤー1』の原作であるアーネスト・クラインの小説作品『ゲームウォーズ』にも登場している。

全高230mm、尻尾の長さは210mmという大ボリュームの「ACKS MFS-3 3式機龍」は、スナップフィットによる組み立てやすさと、軟質パーツを利用した首や股関節、尻尾などのなめらかな可動を再現。アブソリュートゼロや太もものバーニア、口の開閉といったギミックも搭載する。また、アームユニットはナイフの差し替えにより接近戦モードも再現できる仕様に。

また、バックユニット、アームユニットは着脱が可能となっている。目パーツはクリアパーツを使用し、通常時と暴走時を再現できるよう2色が付属予定になっているという。さらにパッケージは、「3式機龍」のデザイナーである西川伸司氏による描き下ろしイラストになることも発表された。2018年秋発売予定。価格などについては未定。

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