毎日いろいろな場所を飛び回っている営業マンは多いだろうが、次の目的地の住所を見て「この地名、なんて読むんだろう?」と頭を悩ました経験をお持ちの方もいるのでは? 地方出身の人なら絶対に読むことができないような地名が、この東京には数多く存在している。ここでは、そんな難読地名クイズを実施。営業マンなら全問正解できて当たり前!?

Q1.東雲(江東区)

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辰巳運河の水辺や緑豊かな公園に囲まれており、「キャナルシティ(運河の街)」の愛称でも親しまれている「東雲」。あと「東雲車庫行き」のバスに乗ったことがある人も多いはず!

Q2.砧(世田谷区)

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広大な芝生が特徴の「砧公園」があることでも知られる「砧」は、世田谷マダムたちが集う高級住宅街。撮影スタジオの「砧スタジオ」があることでも有名。

Q3.江古田(中野区)

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大学が近くにあることから、お手頃な飲食店が立ち並ぶ学生街としても人気の「江古田」。実は練馬区にも同じ漢字の地名があり、読み方が違うのでそれも当ててみて欲しい。※ちなみに、西武池袋線の「江古田駅」の読みは「えこだ駅」

Q4.雑色(大田区)

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京浜急行の駅がある「雑色」は、商店街もある人情味あふれる下町。その店舗数は大田区最大級と言われており、いつも大賑わいなのでぜひ行ってみて欲しい。

Q5.鹿骨(江戸川区)

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都営地下鉄新宿線の篠崎駅、JR総武本線の小岩駅が最寄り駅の「鹿骨」エリア。かつて常陸の鹿島神宮とゆかりがあったことから、この地名が付いたそう。

どれぐらい正解できただろう? 各地を飛び回らないといけない営業マンにとって、地名が読めなかったりするとちょっと恥ずかしい。逆に、スラッと読めればクライアントからも一目置かれるかもしれないので、ぜひ難読地名を覚えてみて欲しい。