"神スイング"で知られるタレントの稲村亜美が、26日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』(毎週木曜20:00~)の第3話にゲスト出演する。
このドラマは、内藤剛志演じる400人以上の刑事を統率する捜査一課長・大岩純一が、部下とともに難事件に挑んでいくもの。初回視聴率はプライム帯の民放春ドラマ4位となる、12.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。
稲村が演じるのは、容疑者の主婦・多治見透子(青山倫子)が事件直前に被害者と立ち寄った喫茶店で働くウエイトレス。透子の様子を捜査員に証言する役どころだ。
今回がミステリードラマ初出演となる稲村は「祖父がよく刑事ドラマを観ていたので出演できてとてもうれしく思います。今までお芝居には縁がなかったので震えました…」と明かす。しかし監督から「自然な感じで」とのアドバイスを受け、「昔、アルバイトをしていた時の感覚を思い出して明るく元気に演じました!」と話した。
また、自身の出演シーンについて「コーヒーカップの音を立てないように置いたのでぜひ、音が立ってないか確認してください! いつもとは違うウエイトレスの衣装を着ているので、また違った稲村亜美が見られると思います。楽しみにしてくださったらうれしいです!」とPRしている。