2018年8月発売予定「ROBOT魂 YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.」(6,912円/税込)

アニメ『機動戦士ガンダム』の劇中再現に極限まで挑んだフィギュアシリーズ「ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.」より、白兵戦主体の騎士然とした試作機「ギャン」が登場。「ROBOT魂 YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.」(6,912円/税込)として、2018年8月に発売される。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

「ギャン」は、ゲルググと次期主力量産機の座を争った試作機で、テキサスコロニーにてマ・クベが使用したモビルスーツ。「ROBOT魂 YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.」では、騎士を想起させる独特の武装とポージングを、アニメフォルムを意識した造形と、手首の新規関節機構をはじめとした可動で実現した。さらに、ふくらはぎは脚部の可動に合わせて引き込み可動。そして差し替えにより、モノアイの左右可動を再現している。

加えて、ビーム・サーベル、シールドのほか、ニードル・ミサイルエフェクト2種、ハイドボンプエフェクト、爆発閃光エフェクトなど、策士マ・クベの華麗な戦いを再現する各種オプションパーツが付属する。

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