ロイヤルホールディングスは3月20日、季節限定メニューの「桜海老天丼」(860円)と、映画『曇天に笑う』とコラボした「あっぱれ 天曇に笑う 『チャーシュー(三兄弟)天丼』」(780円)を全国の天丼てんや店舗(一部店舗を除く)で発売する。
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「桜海老天丼」(税込860円)
桜海老天丼は、「駿河湾の宝石」とも呼ばれる駿河湾産の桜海老を使用したかき揚げをのせた丼。桜海老は水揚げから24時間以内に冷凍し、桜海老の旨みを引き立てる葉大根とともに揚げた。そのほかに海老や大イカ、穂先竹の子、焼き海苔天、いんげんといったバリエーション豊かな天ぷらも盛りつけた。
単品のほか、桜海老天丼に小そばまたは小うどん(温・冷)が付いた「桜海老天丼サービスセット」、桜海老天丼にきんぴらごぼうとほうれん草のおひたしの小鉢セットが付いた「桜海老天丼小鉢サービスセット」も各980円のサービス価格で提供する。
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「桜海老天丼サービスセット」(税込980円)
持ち帰り限定メニューとして「桜海老天丼弁当(お新香付き)」(860円)も用意する。天ぷら単品の注文も可能で、「桜海老と葉大根のかき揚げ」は200円、「穂先竹の子」は100円、「焼き海苔天」は90円。
あっぱれ 天曇に笑う 「チャーシュー(三兄弟)天丼」は、3月21日公開の映画『曇天に笑う』とのコラボレーションにより誕生した商品。同作の主人公・曇(くもう)三兄弟をイメージしたスペイン産豚肉使用のチャーシュー天を3枚組み合わせた。
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「あっぱれ 天曇に笑う 『チャーシュー(三兄弟)天丼』」(税込780円)
そのほか、長男・曇天火(くもうてんか)の武器である赤い扇子をイメージした「紅しょうがのかき揚げ」と、曇天が晴れる様子をイメージした「目玉焼き風天ぷら」も添えている。仕上げにかける「コク甘醤油だれ」は、三温糖とたまり醤油にみそ、しょうがを隠し味に加えたもので、ごはんとの相性もよいとのこと。
持ち帰り限定メニュー「あっぱれ 天曇に笑う 『チャーシュー(三兄弟)天丼弁当』(お新香付き)」(780円)も用意。また、「チャーシュー天」(150円)、「紅しょうがのかき揚げ」(100円)、「目玉焼き風天ぷら」(130円)など、天ぷらの単品も注文できる。
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「あっぱれ 天曇に笑う 『チャーシュー(三兄弟)天丼弁当』(お新香付き)」(税込780円)
両商品とも、販売は4月25日までを予定。桜海老天丼は、東京競馬場店・海ほたるPA店・上里SA店、あっぱれ 天曇に笑う チャーシュー(三兄弟)天丼は、東京競馬場店・海ほたるPA店・上里SA店・羽田空港第1ビル店・羽田空港第2ビル店・刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店では販売しない。
※価格はすべて税込
