元でんぱ組.incの最上もがが、1日に公開されたアツギの新ブランド「ATSUGI THE LEG BAR/アツギ・ザ・レッグバー」の発売開始を記念したオリジナルミュージックビデオ「柄、じゃない?」で主演を務め、チアリーダーやキャビンアテンダントなどに七変化。また、グループ脱退後初の歌声を披露している。
「ATSUGI THE LEG BAR」は、脚をきれいに見せるためのプレーン(無地)ストッキングとも、ファッションを楽しむための柄ストッキングとも異なる新しいカテゴリーのレッグウェア「プレーンライクストッキング」を提案。肌なじみのよいデザインで、用途を選ばず毎日はけるのが特長となっている。
同ミュージックビデオでは、コーディネートもシーンも選ばず気軽にはける「プレーンライクストッキング」のコンセプトを、実際にはいてさまざまな職業に七変化する最上を通じて表現。90年代のワイドショー風番組の中で、最上は「お天気ガール」「主婦」「宇宙飛行士」「チアリーダー」「バーテンダー」「リケジョ」「キャビンアテンダント」の7つの職業に扮する。
そして、2017年8月にでんぱ組.incを脱退して以来、初の歌声を披露。歌詞には、「ダイヤモンド(ダイヤ柄)」「一筋縄じゃない(網柄)」などプレーンライクの柄を盛り込まれ、「柄、じゃない」が耳に残りつい口ずさんでしまうような楽曲に仕上がっている。
最上は「今回7パターンの衣装替え、タイツで色んな最上もがにチャレンジしてみました! 女子力がアップした気持ちになりました。そして、脚もとのおしゃれをもっとしたい…コーデが難しいって方でも、こんな風に楽しめるって参考になると嬉しいです!」とコメントしている。